今年の8月の終りに丹後姫様の案内で8か所の内6か所に行くことが出来た金沢八景広重プロジェクト、紅葉と桜で有名な「称名寺」は秋に残しておいたのです。とは言えもう終わりかも?
と連絡を取ったらちょうど今日が空いているという事で快晴の下出かけました。10時過ぎると保土バイ(保土ヶ谷バイパス)も横横(横浜横須賀道路)もスイスイであっという間に「堀口能見台」に到着、姫様のマンションは能見台のイトーヨーカドーの目の前なのです。ちなみにこの保土ヶ谷バイパスは日本一の交通量なんだそうです(@_@;)自慢(笑)
行く途中の紅葉の具合からするとまだ間に合いそう!
「称名寺」近くには駐車場が無いので「海の公園」の駐車場に止めて歩く事にしました。実は車で通っていったこの銀杏並木の右奥のようでした。金沢シーサイドラインに沿って歩きます。
住宅街にはこんなかりんの木も。シニアのグループがいたり、幼稚園の遠足や、小学校の「金沢文庫」の社会科見学がいたり、古い建物や太鼓橋のある池もあるいい感じのお寺です。
珍しい「青葉楓」は本当に楓だけど黄色かった。謡曲「六浦(むつら)」このサイトには平成7年に普通の楓が植えられたと書いてあるけど、、、?本当はどっちやねん?まぁいずれにしても謡曲六浦ってのも初耳だし、面白いから良しとする(笑)
大きな銀杏は子供のころを思い出します。二人で写真を撮ってもらって札幌のお友達に送りました。空が青いのは本当に10割増し(^O^)/
「金沢文庫」に抜けるトンネルの両側には広重様の金沢絵のタイルが!スタッフさんに聞いたら本物は倉庫にあって展示する事もあるという事なのでどうせならその時に来ようと今回は「金沢文庫」は見学しませんでした。(多分さっきの沢山の小学生とバッティングするし)