「間の宿」というのは宿場と宿場の間の小さな宿場です。「原」と「吉原」の間は「柏原」ってことでした。「立圓寺(りゅうえんじ)」→「昭和放水路」の超えた場所に「増田平四郎の像」。
「スイホシ」と呼ばれる排水路工事を行った方だとか、何も知らず失礼しました。
富士山と「生コン」の工場ってなんか絵になる(*^_^*)「淡島神社」→「米之宮神社」広重様も弥二さん喜多さんも寄ったのかな?とつい立ち寄ってしまう(笑)
「石屋前」というバス停の前の石屋さん。このドラちゃんやピカチュウはミート君の前の会社の物かな?凄い石段だけど、、行っちゃう「妙法寺」は毘沙門系です。
まぁ装飾も派手なんですけど、面白いのは「沓石と呼ばれるものがあり、沓に似た石を足の悪い人がこの石を撫でて祈れば、霊験あらたかだという。昔、昆沙門天がインドで悪魔をけり上げたとき、片方の沓が脱げ、日本に飛んできて石になったと言い伝えられている。」ってインドから飛んできた沓(笑)
帰りは階段やめて坂道を下り国道へ、吉原駅までもう少し、ずーっと目印になっていた赤白の煙突と工場、「大日本製紙」でした。
ここまで24,984歩さすがに足が疲れた。でも前から乗りたかった「岳南電車」が待っている(*^_^*)