ビーチアクティビティーにもいろいろあるのですが、「レオパレスリゾート」にいて、最終日に14時発の空港行きのバスに乗る予定だと「オーシャンジェットクラブ」しかありません。
珍しく直接レオパレスに送迎してくれますが、朝は8:30帰りは12:30のバスに乗らないと遊べません。という情報をレオパレスの方から頂き、予約は「VELTRA」でしました。
「ファンパック<バナナボート&ジェットスキー&パラセーリング」コースですが2名分(1人117$)にしました。見学者は24$でビーチで遊んだりは出来ます。
当初不可能姉妹でと思っていたのですがヨモちゃんが「ビーチでゆっくりしたい」ということで私がアクティビティーに参加することにしました。(ヨモちゃんはサイパンでやった事がある)
ホテル着が13時過ぎるので出かける前にチェックアウトしなければいけません。帰ってきてお風呂が使えないのは辛いですが、仕方ありません。
お迎えに来たバスの運転手さんがフィリピンと日本人のハーフでした。日本の沖縄に12歳まで⇒グアム育ちなので、日本語は分るけど。私のつたないタガログ語以下?しかしゃべれない(笑)らしい。着くとすぐにレイをかけて記念撮影です。(後で買うかは自由です)なぜかウサギが飼われております。
OJCは完全に日本人ターゲットなので日本人スタッフもいるし、グアムの人もフィリピン人もよく日本語も分るけど、2名のスタッフと運転手さんが、私がタガログ語で話すと凄く喜んでくれたので調子に乗って覚えている全部のタガログ語で話しました(笑)「売らないから大丈夫だよ」と言って写真屋さんの写真も撮ってあげました。
そうしたらこのお兄さんが、昨日マイクロネシアモールのキャッシャーだった方の息子だという事まで判明ヽ(^o^)丿
娘たちの英語は一応帰国子女のはしくれなのですぐわかるらしく、おまけに若い女性なのでずいぶん親切にしてもらえるので一緒にいる私もずいぶんと恩恵に浴するのですが、私の武器のタガログ語も結構な道具で、マダムでもずいぶんと善くしてもらえる気がします。
最初のバナナボートはこれでもかってほど長い時間回ってくれて凄く楽しかったです。また天気が最高!晴れ女の自信がまた倍増してしまったなぁ。浮き輪で移動のヨモカメラマン。
「し13し13しンワ1し」ではなくて「いろいろレンタル」と読みます(笑)見学者も浮き輪や浮マット、シュノ―ケリングセットなどは自由に使えます。
今回私の持って行った「トレンカ」はジョギングやトレッキングだけでなくビーチでも大丈夫というものでこれで完全に足の日焼けは回避できました。海は実に06年のサイパン以来です。
次の「パラセイリング」は車で少し離れた場所に移動します。マリーナから船で出るわけです。この乗りの良いお兄さんたちも楽しくて、人生2度目のパラセイル楽しみました。
スマホも持って行きましたが、本体が暑くなりすぎて上からは思うような写真は撮れず、、これが限界でした。群青色の深い海の上でセスナとは違う鳥になりました。
この間ヨモちゃんはハンモックで爆睡していたようです。リゾート満喫です。
最後のジェットスキーの開始が11:50と遅いのに気づいたのがちょっと失敗。ドライバー交代してずいぶん長い時間出来たけど最後はせっかちマダムが勝手に終了してしまった。
お昼を食べる時間がなくなってしまって慌てていたら親切にお弁当にして下さいました。実はヨモちゃんは先に食べていたのだけど、、炭焼きチキンがめっちゃ美味しいBBQでした。
フィリピン人のスタッフが写真担当で、最初は定価で??勧めてくれたけど「17ドルしか持ち合わせてない」と言い張ったら、「para sa iyo」(for you)ってことで3枚で17ドルにしてくれましたので購入しました。それでも安くもないけど、、タガログ語で嬉しがっていたのは実は私かもしれない(笑)
予定通りバスでレオパレスリゾートに戻り、人が少ないのを幸いに誰もいない場所でお弁当を食べたり身支度を整えて帰国です。
帰りの飛行機では姉さんは亀仙人どののうんちくにしたがって「EBISU」ビールを飲んでいました。行けなかったヨモギ源氏にグアムビールのお土産、受けるかな?
海へ行ったらこうでなくっちゃ!っていうお手本だなぁ。セスナ機操縦は楽しそうだね。
成田空港でも楽しめちゃうってすごい!
一枚の優待券から素敵な旅ができましたね。
是非ぜひ、ダイビング続けてください。
日常忙しい人はゆっくりしたいかもしれないけど、日常、超暇人だからせっかちに遊ぶのかな?
とは言え娘たちのマイペースでちょうど中和されて絶妙な旅になっております。
ダイビングは光が見えてきました。やはり海外でのお姫様ダイビングに限ります。