川越雑記帳2(川越見て歩き)

1本サクラと神社のサクラを一巡り


雀の森の入口、富士塚のサクラはよく目立つ。

境内にも2本のサクラがある。




社殿に近い方のサクラのほうが、満開に近いように見えた。



上でなにか動いたので見上げると、1羽の鳥が蜜を吸いに来ていた。



神社の前から消防署の方へ行く途中に、大きな山桜がある。

このサクラも満開ではないが、見ごろになっていた。



年々ソメイヨシノとの咲き始めのズレが、ほとんどなくなっている気がする。



交差する道路に元地方庁舎跡の空地があるが、その道沿いに桜が並ぶ。

こちらは、手前の1本はほぼ満開だが、その先はまだまだのように見えた。



仙波氷川神社のサクラも、手前と奥では大分差があった。



良く咲いている方のサクラは、神社側から近くで見ることが出来る。

坂の途中なので、サクラとともに、下を通る人や車がよく見える。



国道16号側の階段を下りると、下から見上げることもできる。



仙波河岸史跡公園の入口を少し入ると、右上に延命地蔵尊のヤマザクラが見えた。



お地蔵さんと一緒に撮ろうとしたら、後ろにこけそうになった。



愛宕神社の石鳥居の脇のサクラは満開だった。



社殿の脇にもサクラがある。



国道16線側にもあるが、上からは良く見えない。

仙波氷川神社に向かう途中の道から、16号越しに見るとこんな感じである。



新河岸川の滝ノ下から、上流の田島橋の間にサクラの並木はないが、1本だけヤマザクラがある。



花は小粒で白い。ヤマザクラと一括りに言ってしまったが、前の山桜とは全く違う。



毎年見る1本のサクラがある。

川越工業高校脇の道路沿いにあるサクラで、細いほうの道を完全に覆っている。



この時はまだ満開になっていなかったが、部分的には満開だった。

去年はここでウグイスの声を聞いたが、残念ながら今年はいなかった。


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