川越雑記帳2(川越見て歩き)

梅雨明けてキンカンの花なお白し


昨日、関東甲信の梅雨明けが発表されたが、その前からミンミンゼミやアブラゼミが鳴き、気分はとっくに夏だった。

とは言え、依然として湿度は高く、あまりスッキリと梅雨明けが感じられない。

キンカンの花は梅雨の中に、すでに咲き始めていた。

最初は下の方が中心だったが、今は木のてっぺんまで広がっている。



夏の陽射しを浴びて、小さいながらも白い花を精一杯咲かせている。






そのアピールにもかかわらず、花に寄ってくる昆虫はアリが多い。





梅雨の時期には、びっしりと黒い小さなアリが群がっていた。



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