川越雑記帳2(川越見て歩き)

鳥居なく化粧直しの工事中(川越八幡宮)

川越八幡宮の参道から八幡通りへ出ようとすると、緑色の仮設のフェンスで行き止まりだった。
その先を見ると、あるはずの石鳥居が見当たらない。


赤い矢印に沿って右へ迂回すると、その横に出た。
石鳥居はすっかりなくなり、何が工事をしていた。


石鳥居の片方があったと思われるところには、やや深い穴があった。
穴の周囲は、角にすき間はあるが、周囲を板で囲われている。
中には黒ぽいパイプが4本立てられている。


道りに出てから工事現場を見る。
重機1台のそばで、一人作業する人がいた。
その左後方に看板が見えた。


看板の方へ行ってみると、以前も見たことのあるもので、「創建千年のお色直し」と書いてある。
いよいよこのお色直しの工事が始まったようだ。
下には、令和12年 記念鳥居・玉垣竣工予定 とも書いてある。
完成すると、予想図のように朱塗りの鳥居になるようだ。


令和12年の竣工予定だとまだ先だが、かなり雰囲気が変わりそうだ。

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