その先を見ると、あるはずの石鳥居が見当たらない。
赤い矢印に沿って右へ迂回すると、その横に出た。
石鳥居はすっかりなくなり、何が工事をしていた。
石鳥居の片方があったと思われるところには、やや深い穴があった。
穴の周囲は、角にすき間はあるが、周囲を板で囲われている。
中には黒ぽいパイプが4本立てられている。
道りに出てから工事現場を見る。
重機1台のそばで、一人作業する人がいた。
その左後方に看板が見えた。
看板の方へ行ってみると、以前も見たことのあるもので、「創建千年のお色直し」と書いてある。
いよいよこのお色直しの工事が始まったようだ。
下には、令和12年 記念鳥居・玉垣竣工予定 とも書いてある。
完成すると、予想図のように朱塗りの鳥居になるようだ。
令和12年の竣工予定だとまだ先だが、かなり雰囲気が変わりそうだ。
最新の画像もっと見る
最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(515)
- 川越の四季(花・木・自然)(709)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(204)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(82)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事