川越雑記帳2(川越見て歩き)

枝垂れたる桜の下に花手水(川越八幡宮)

先月29日(月)川越八幡宮の枝垂れ桜はまだ早いかな、と思って覗いてみると満開になっていた。


2番目の石鳥居を潜ると、社殿の右手前の一段高くなったところにある。


右の方の枝が垂れて、手水舎の方へ延びている。


手水舎の水盤を見ると、以前のように花手水になっていた。
花は淡い色が多く、落ち着いた感じになっている。


相撲稲荷の脇には、真っ赤な花桃が咲いていた。
私の外にもカメラを向ける人がいた。


八幡通りの方へ出る参道の脇に、陽を浴びてピンクの花が咲いていた。
その脇にも、真っ赤な花桃が咲いている。


桜ではない感じがするが、ちょうど見ごろになっていた。


赤い花桃の後ろに大きな木があり、新しい葉が出て、隣の木と好対照だった。


季節は桜から新緑へ移りつつある。

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コメント一覧

川越原人
コメントありがとうございます。
川越八幡宮の参道の反対側の林の中に、新しい社がいくつか祀られています。
連雀町の熊野神社に対抗しているのでしょうか?
いまだ、写真は撮っていませんが。
jikan314
新河岸川の公園の枝垂れ桜ですが、満開ですが、樹勢が弱っている気がします。
京都から川越仙波に移り、最初に迎えてくれた桜だけに、何か樹勢を回復出きる手は無いか?と思う次第です。
川越八幡に最初にお参りした時の愚詠、
身のうさを川越え来れば言はしみづおほき社に幸を願はむ
(宇佐、岩清水、川越は、八幡宮の鎮座する場所)
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