
2番目の石鳥居を潜ると、社殿の右手前の一段高くなったところにある。

右の方の枝が垂れて、手水舎の方へ延びている。

手水舎の水盤を見ると、以前のように花手水になっていた。
花は淡い色が多く、落ち着いた感じになっている。

相撲稲荷の脇には、真っ赤な花桃が咲いていた。
私の外にもカメラを向ける人がいた。

八幡通りの方へ出る参道の脇に、陽を浴びてピンクの花が咲いていた。
その脇にも、真っ赤な花桃が咲いている。

桜ではない感じがするが、ちょうど見ごろになっていた。

赤い花桃の後ろに大きな木があり、新しい葉が出て、隣の木と好対照だった。

季節は桜から新緑へ移りつつある。