川越高校の正門には、大きなくすのきがそびえ立っている。
その木の名を冠した文化祭は、9月7日(土)と8(日)に開催されるようだが、夏休みの今、その準備が進んでいる。

門の向かって左側には、青地に白抜きの横断幕が掲げられ、創立120周年であることをアピールしている。

正面には、正門とほぼ同じ幅の入場門が、くすのきの下で製作中である。
まだほとんど木の骨組みだけだが、全体は組上がっているようだ。
上部には、いままで見たことのない、ドーム状の屋根と壁が見える。
どんな仕上がりになるのか、まだ全く分からない。
