川越雑記帳2(川越見て歩き)

火の見櫓22.新河岸自警団

 「散歩」のコース24には、一基の火の見櫓がある。



 旭橋から新河岸駅に向かい、最初の右折路の角に火の見櫓が建っていた。
四本脚が途中でカーブすることなく、そのまま屋根まで達している。



 その屋根と物見台は、いままでのものと違い、四角形である。
そのためか物見台は広く見える。
両側にホースをかけるところが付いているので、さらに広く見える。

 物見台に比べると、屋根は小さい。
四つの角にはヒゲが付いていた。
屋根の下には、半鐘が吊り下げられていた。



 櫓の下に行ってみると、角の建物の上部に「新河岸自警団」と書かれていた。
櫓には白い看板があり、「参詣専用駐車場」と書かれ、その上には「新河岸日枝神社 観音堂」とあった。
写真の右の道を行き、伊勢安の前を進むと左手に日枝神社がある。

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