川越雑記帳2(川越見て歩き)

梅雨入り前の白い花々


サボテンの花が咲いた。

花は朝咲いて、夕方にはしぼんでしまうが、この花が咲くと、もうすぐ梅雨だなと思う。





サボテンよりも前に咲き始めた花がある。

ネズミモチ、黒い実がネズミの糞に似ていることから付けられた名だという。



ガクアジサイの花のように、小さな花が密集して咲く。

花には独特の香りがある。

それに誘われたのか、数匹のハチが花の周囲を動き回っている。



足下にはドクダミの花も咲いている。

この季節、気付くと一面に葉を茂らせ、地面を覆い隠している。



これをむしるのは、花が終わってからになりそうだ。



ユリの球根を植えたことを忘れていたら、白いユリが咲いていた。



雨、風で横倒しになり、その状態で咲いていた。

あわてて支柱を地面にさし、茎を結びつけた。



ナンテンの花も、そのうちに咲き始めるだろう。

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