川越雑記帳2(川越見て歩き)

初詣準備の進む喜多の院/でも除夜参拝は中止なり

喜多院の山門前に、門松を載せたトラックが停まっていた。



山門の両側にはすでに門松が置かれ、その脇に大きな看板が立てられている。。

左側の大きな看板には「除夜参拝を中止します」と赤字で書かれている。

右側の看板には「マスクを必ずご着用ください。」などコロナ対策の注意事項が並ぶ。



山門を潜ると、参道の上には例年通り参拝者の案内が出来ていた。



イチョウの方へ抜ける参道の両側には、露店の準備が進んでいた。



それと並行して慈眼堂の下でも作業中だった。





本堂の前にも、いつものように参拝の案内表示が出来ている。



その右手には、破魔矢とダルマの販売所が準備中だが、いつもより少ない。

全体に露店の数は少ないように感じる。



その右側にも、いつもの案内板が設置されている。



その奥の朱印所と護摩受付も、例年と同じようだ。



多宝塔の前には、護摩受付で隠れてしまった大黒天が出張している。



その左手にだるま納所があるが、今年はいつもと違う。

多宝塔の間に通路があり、向も東に変わっている。

今までは多宝塔の脇全部を使っていたが、今回は半分ほどの広さしかない。



中央の赤い社が埋まるほどだるまが積み上げられるが、この広さで大丈なのだろうか?

通路を利用して、こまめに排出するのかも知れない。



例年とはどことなく雰囲気が違うが、喜多院の初詣の準備は着々と進んでいる。

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コメント一覧

川越原人
コメントありがとうございます。
喜多院の初詣の準備は毎年見ていますが、ことしはやや活気に欠けている気がします。
来年は、コロナウイルスが終息してることを期待せずにはいられません。
ぜひ、良きお年をお迎えください。
goodtyan11221
喜多院には3回参拝しておりますが、初詣の準備の様子は初めてでしたので大切に拝見させて頂きました。
沢山の貴重なご報告を拝見させて頂きまして多くを学ぶことができました。
有り難うございました。
どうぞ佳きお年をお迎えくださいませ。
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