川越雑記帳2(川越見て歩き)

白き花突然消えて切株に/枠の中だけ工事は進む(新河岸川・弁天橋)

6月の中旬、弁天橋の歩行者用の橋のすぐ側に、白い花が咲いていた。


ネズミモチに良く似た花で、ちょうど満開だった。


その1週間後に行ってみると、スロープの先にあるはずのものがない。


スロープを上ってみると、あの白い花の木がなくなり、階段の先がそのまま見えた。


土手の下には、新しい切株があった。
意外と離れていた。


橋の中央あたりから見ても、切株の周囲で特に工事をしている様子はなかった。
あの木を切った理由が分からない。


左岸では、鉄の枠の外に、赤い鉄の部材が置かれていた。


位置を変えてみると、柵の中はすっきりしていた。


それからさらに1週間後、枠の外にあった赤い部材はなくなっていた。


鉄柵の中を見ると、また赤い部材が組まれていた。


それらの一部と思われる長い部材が、そばに横たわっていた。


このあと、あまりの暑さに見に行けずにいる。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事