KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

タンタンの冒険。

2011年11月14日 | 中華料理
ラフィラ 利休。チャーシュウ新味タンタンメン。
コクがあって美味い。SUPER DRYもコクがある。


タンタンメンとはまったく関係ありませんが
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」が
12月1日、公開されます。

タンタンと忠犬スノーウィが、スクリーンの中で
どんな活躍を見せてくれるのか。

先日、タンタンが生まれたベルギーブリュッセルで
ワールドプレミアが行われ、スピルバーグ監督の
デジタル3D映画の映像が一部公開されました。

これはすごい。

実写なのか。アニメなのか。CGなのか。
映像にだんだんボーダーがなくなっていくような
気がしています。

「コミックの世界観を損なわぬようにこだわった」
スピルバーグ監督が挑む「まだ誰も観たことのない映像」
予告編を観るだけでも、そのすごさがわかりますね。

わたしはタンタンと忠犬スノーウィが大好きで
特に「青い蓮」は子供の時からの愛読の一冊です。
なんど読み返しても、とてもおもしろい。

最終ページの、チャン少年の言葉や
タンタンとのお別れには、目頭があつくなります。

ちなみに、上海を舞台にした「青い蓮」で
タンタンがタンタンメンを食べる場面はありません

公開まで半月。
いまからワクワクしています。kyokukenzo writing
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする