燃えてあがるは。

いきなりの桜島です。

鹿児島からフェリーで

桜島へ渡りました。

この船は桜島に住む人の

生活フェリーなんですね。

だから運賃が安い。

島のウラ側まで回りました。

ゴーゴーゴーと

噴煙が上がっています。

時間が押してきたので

鹿児島へもどります。

船が港を出るときは

旅情を感じて、
なんだかセンチになるね。

センチメンタルジャーニーでなく

チョットだけセンチな

センチメートルジャーニー。

コホン。

さらば桜島。立派な山だな。

月夜の航行。

ほんの数分の航行でした。

そして、次の日の夜に

このは噴火したのだった。kyokukenzo

クルメのグルメ。

昨夜は飲んだなぁ。

しかもよく食べた。

と言いながら博多でも、
朝食ブッフェ３原則を
しっかりと実践しています。

これすなわち
①少量多品目。（納豆２パックは必須）。
②野菜タップリ
③泡もの（もしくは牛乳）。
もう何度も書きましたね。

あこがれの

九州新幹線に乗って

久留米につきました。

スゴイ歴史がある店。

御膳寮奉仕。旧藩主有馬家。

時の重みを感じます。

藩主が料理職人に

関東研修を命じて作り上げた味。

クルメでグルメ。コホン。

さぁ。さらに南下すべし。kyokukenzo

中洲の夜。

こらこら君たち。

まっすぐ歩きなさい。

目指すは

ママさんから教わった

美味い博多ラーメンの店。

ん。ここか。

まちがいないようです。

入りましょうか。

ニンニクをつぶしながら

出来上りを待つ。

やはり人気店。チョー混んでる。

地元の人にとって

このアワ加減が

堪らないと聞きました。

ふうむ。なるほど。

もうお腹がいっぱいだけど

一応、替玉も体験しておく。kyokukenzo

水で炊くの。

学生時代（＝貧乏時代）の
たまのごちそうは

「鶏の水炊き」＆ビールでした。

作り方。

鶏肉を
ホネのままぶつ切りにして、
白菜などと「水」で「炊く」。

文字通りの「水炊き」です。

ポン酢で食べるのですが
貧乏学生にとって
あれは美味かった。

思えばここ数年食べません。

なつかしいなぁ。

博多。中洲。

有名な水炊きの専門店。

これは、昔はいてた

スキー板のマークかな。

ロシニョールだったかね。
あぁ、フザルプか。

まぁ、そんなことは
どうでも良いんだけど。

実は水炊きは

水で炊くのでなく
ダシ汁で炊くのだった。

うまかぁ！

さすがの手際よさ。

やっぱりそこに行かなければ

わからないことってあるよな。

水炊きはダシで炊くの。

〆はちゃんぽん。

ここでも、水でなくダシを足す。

食べて飲んだ博多の夜。

あこがれの中洲漫ろ歩き。


次は美味しい

博多ラーメンを求めて。kyokukenzo

遠征する。

今回はちょっと遠征します。

プレミアムクラスで移動。

ゆったりした座席は
やはり疲れ方が違います。

でも

酒量もその分増えるので
かえって疲れるかもしれません。

機内放送を子守唄にして。

先は長い。kyokukenzo

パクチーブーム。

出張の朝です。

空港に着いて、お得意先に
挨拶がてら顔を出しました

おぉ。美味そうだなぁ。

香菜（シャンツァイ）
パクチーと呼ぶ方が一般的か。

パクチーメン。

以前はパクチーが苦手と
いう人が多かったように思う。

日本人には合わない香りと
言われていた。

でも。

いま、だんだん
ブームになりつつあるみたい。
ディープなファンもいると聞く。

嗜好は変わる。

前にダメだったからと言って
今もダメとは限らない。

前に嫌いだった食べ物が
今では大好物だったりする。

それはひとの気持でも同じこと。

前にやってダメだったからと
あきらめてはいないか。

人間だって時とともに変わる。
前に断られたからといって
今回も断られるとは限らない。

何度でもチャレンジするべきだ。

山盛りパクチーメン。

トナリの席の女性も
美味しそうに食べている。

私も負けずに

大餃子に泡ものを追加する。kyokukenzo

一年後の自分。

ＨＡ社の協力を得て
当社の勉強会を実施しました。

まずは総論。

お客さまの話をよく聞いて

キチンと対応できる
頼りになる営業マンを目指して。

続いてメニュー開発。

カキのアヒージョ風。

にんじんの中華風。

ご当地グルメ

オホーツク塩焼きそば。

大エビの

オーロラソース。

サメ肉を使って

サラダ仕立てに。

ザンギの味を

パターンを変えて三種類。

スープの違いを

確認してくださいね。

エビチリ＆マーボ。

定番メニューにもひと味加えて。

ペスカトーレにも

かくし味を少しだけ。

ううむ。なるほど。

とても勉強になりました。

とにかく続けることだ。

こうした少しずつの努力は
今日明日には気づかない。

でも、一年後には大きな果実に
なっていることに気付かされる。kyokukenzo

すきやきふたたび。

先日、美味しいスキヤキを
食べたばかりですが

あまりにも美味しくて
夢にまで出て来るほどだったので

みんなでまた、食べに来ました。

しばらくは目でお楽しみください。













お肉、おかわり。

お肉もうひとさら。

Ａ-５クラスの

お手製牛丼です。kyokukenzo

料理は楽しい。

１年３６５日。

会合に出たり、人と会ったりで

夕飯は
外で済ませることがほとんどです。

でも、料理は大好き。

休日などは自炊を楽しみます。

塩あんばいも
やってるうちに判ってきます。

即席ラーメンに劇的味チェンジ。

これは料理とは言えないけどね。

冷蔵庫の残り材料でスパゲティ。

サーモンもパスタによく合います。

ご飯を炊くと残ってしまうので
どうしてもメン類が多くなりますが

たまにご飯を炊いたので

タマゴを焼いてしょう油をかけて。

フワフワ玉子焼き丼。

これがまた、美味しいの。kyokukenzo

天ぷらについて。

いつも行く近所のそば屋さん。

今日は天ぷらそばにした。

いつもゴボ天そばじゃ
芸がないから。

泡ものを伴うパワーランチ。

天ぷらは和食の代表選手ですが
元々は南蛮渡来と聞きました。

語源は
あちらのテンプル（寺）かな。

ちがうか。

まぁ、それはともかく

福岡で天ぷらというと
さつま揚げのことを指すようだ。

下手ゴルフ部の今季初戦は
鹿児島だったが、

同じ九州でもこのゴルフ場では
さつま揚げは「さつま揚げ」だった。

薩摩だからかな。

下手ゴルフ部。
今季第２戦、第３戦は沖縄。

沖縄ではさつま揚げのことを

「チギアギ」というそうだ。kyokukenzo