京都の続きです。
祇園にある、禅寺の総本山 建仁寺
大好きなお寺です。
本殿特別拝観中でしたが、なぜか今回は入らずにお庭をうろうろしました。
朝のうちでしたから、人も少なくて、まだ若干涼しくて、霧雨も降って来ましたが爽快でした。
栄西禅師がお茶の木を持ち帰った碑がありました。
お茶の木が綺麗でした。
そうなんだ、お茶はここに持ち帰られたのかしら。
関東に住んでいるので、宇治茶よりも静岡茶になじみがあるのですが
今回の京都の町歩きで、とてもビックリするくらい美味しいお茶に出会いました。
二条通りにひっそりとあるお茶屋さん柳桜園
二条通りに住んでいた頃は、いつも買っていました。
お茶だけは、ある程度美味しいものを飲みつけてしまっていて、レベルを下げられないのです。
といっても100g1000園台程度です。
今回は友人にお茶を買って帰ろうと思い、懐かしいお店に寄りました。
なんとも老舗の風情の作り、畳敷きなんですよね。
ほうじ茶を買っていると、冷茶を出してくれました。
そのお茶が、ビックリするくらい美味しかったのです。
お茶屋さんが、サービスに美味しくないお茶を出すわけがないのですが…
以前日本茶カフェに居たので、なんとなく分かります。
普通に水出しでは出せない美味しさだったのです。
温かく淹れたお茶を氷で冷やす作り方か、もしくはとてもいい茶葉を水出したような
まったりとした、それでいてきりりとしたお茶でした。
小さなお茶碗たった一杯のサービスのお茶
それがこんなに心に残るとは。
おもてなしの心の奥深さを思い知りました。
おもてなしは、人を大切に思う気持ちと誇り高い自信とがなければできませんね。
私には、まだまだ行きつかない境地です。
祇園にある、禅寺の総本山 建仁寺
大好きなお寺です。
本殿特別拝観中でしたが、なぜか今回は入らずにお庭をうろうろしました。
朝のうちでしたから、人も少なくて、まだ若干涼しくて、霧雨も降って来ましたが爽快でした。
栄西禅師がお茶の木を持ち帰った碑がありました。
お茶の木が綺麗でした。
そうなんだ、お茶はここに持ち帰られたのかしら。
関東に住んでいるので、宇治茶よりも静岡茶になじみがあるのですが
今回の京都の町歩きで、とてもビックリするくらい美味しいお茶に出会いました。
二条通りにひっそりとあるお茶屋さん柳桜園
二条通りに住んでいた頃は、いつも買っていました。
お茶だけは、ある程度美味しいものを飲みつけてしまっていて、レベルを下げられないのです。
といっても100g1000園台程度です。
今回は友人にお茶を買って帰ろうと思い、懐かしいお店に寄りました。
なんとも老舗の風情の作り、畳敷きなんですよね。
ほうじ茶を買っていると、冷茶を出してくれました。
そのお茶が、ビックリするくらい美味しかったのです。
お茶屋さんが、サービスに美味しくないお茶を出すわけがないのですが…
以前日本茶カフェに居たので、なんとなく分かります。
普通に水出しでは出せない美味しさだったのです。
温かく淹れたお茶を氷で冷やす作り方か、もしくはとてもいい茶葉を水出したような
まったりとした、それでいてきりりとしたお茶でした。
小さなお茶碗たった一杯のサービスのお茶
それがこんなに心に残るとは。
おもてなしの心の奥深さを思い知りました。
おもてなしは、人を大切に思う気持ちと誇り高い自信とがなければできませんね。
私には、まだまだ行きつかない境地です。