滋賀県彦根市、琵琶湖の湖畔で伝統的織物「近江上布」を織っている織元さん
「大西新之助商店」
上布は夏の麻織物、夏着物や浴衣として着る着物地です。
私自身は、上布を用いて着物に通じる日本らしい夏の洋服を、提案しています。
いよいよ夏に向けての、展示会シーズンが幕開けます。
4月15日~17日
目白の古民家ギャラリーゆうど
にて開催されるインディーズ着物のブランドが
一緒に展示会を開きます。そこに「大西新之助商店」も参加出展します。
http://kimonoindies.blog.fc2.com/
―インディーズショップの井戸端着物マーケット―
私は、日本が、着物を着ることが特別ではない社会環境になればいいな
と本気で考えています。
着物を着ることが特別ではない環境
それは、さまざまな意味で、もっとゆっくりした社会。
スローというと、とても今っぽいのですが、あえてスローとは言いません。
日本語をもっと使いたい、というのも、着物にふさわしいと思うし
流れや、目新しさではなく、社会構造が変わればいいと思うからです。
日本の風土、国民性を改めて認識することができればいいと思います。
高度成長期から続いている経済成長神話から、一つ階段を上がればいいと思います。
着物を着て生活できる社会
生活で着ることのできる着心地のいい普段着のきもの。
そんなことを考えて、私もこの展示会を少しだけお手伝いします。
棉麻の着物を着て、
着物にかかわっている方たちと、いろいろなお話ができればいいな。
「大西新之助商店」
上布は夏の麻織物、夏着物や浴衣として着る着物地です。
私自身は、上布を用いて着物に通じる日本らしい夏の洋服を、提案しています。
いよいよ夏に向けての、展示会シーズンが幕開けます。
4月15日~17日
目白の古民家ギャラリーゆうど
にて開催されるインディーズ着物のブランドが
一緒に展示会を開きます。そこに「大西新之助商店」も参加出展します。
http://kimonoindies.blog.fc2.com/
―インディーズショップの井戸端着物マーケット―
私は、日本が、着物を着ることが特別ではない社会環境になればいいな
と本気で考えています。
着物を着ることが特別ではない環境
それは、さまざまな意味で、もっとゆっくりした社会。
スローというと、とても今っぽいのですが、あえてスローとは言いません。
日本語をもっと使いたい、というのも、着物にふさわしいと思うし
流れや、目新しさではなく、社会構造が変わればいいと思うからです。
日本の風土、国民性を改めて認識することができればいいと思います。
高度成長期から続いている経済成長神話から、一つ階段を上がればいいと思います。
着物を着て生活できる社会
生活で着ることのできる着心地のいい普段着のきもの。
そんなことを考えて、私もこの展示会を少しだけお手伝いします。
棉麻の着物を着て、
着物にかかわっている方たちと、いろいろなお話ができればいいな。