「工房からの風 2009」
千葉県市川市のニッケコルトンプラザ内で、年一回開催されて今年で7回目になります。
工芸を専門とするgalleryらふと が主催する、若手の工芸作家の作品発表やコミュニケーション(出会い)の催しものです。
ニッケコルトンプラザ内の「ニッケ鎮守の森」の色々な草花が咲き乱れる庭の中に
各作家さんのブースがあり、樹に掛けられたもビールや、岩や地面に直接置かれた焼き物や、風になびく布や、どのブースも、緑と風と太陽の光の中で生き生きして見えました。
訪れている人は、若い人が多くはありましたが、あらゆる年代、家族や友達や、親子や色々な人たちのくつろいだ表情に和みました。
手作りのモノづくり、自分の感受性や思いを信じてモノを作る人、それを分かち合おうとする人たちが、たくさんいることに、私はとても心和むのです。
私自身は、モノづくりをする手、モノを自分で作りたいという思い、それを信じます。作ること、それに付随する色々なこと、大変さ、困難さ、思ったようにいかないこととの格闘、そうして出来上がったモノへの自分の分身のような喜び。
自分も今は趣味の範囲でですが、自分の心で考えて手でモノを作る、喜びと困難さを知っているので、とても共感できます。
ですから、自らの手でモノづくることができる人、作ろうとする人にとても敬意を持っています。
いくら理屈をこねられても、理論を構築できても、生きていくことにまず必要なのは「作ること」食べ物も道具も衣服も装飾品も。
そんな思いを抱いて、作者の思いのつまった作品をどれも楽しく時に
驚きをもって見て回りました。
お天気も良く、気温も温かく、楽しいひと時でした。
今日は一生懸命見るだけ、買うのはやめておこう。作家さんを知るだけでいい、お間の作家さんの作品を見て何か感じ取れればいい。
なんでもすぐ買いたくなる、自分の所有欲に打ち勝とう、と思っていたのに
やはり…買ってしまったのは…今日は許そうっと。
千葉県市川市のニッケコルトンプラザ内で、年一回開催されて今年で7回目になります。
工芸を専門とするgalleryらふと が主催する、若手の工芸作家の作品発表やコミュニケーション(出会い)の催しものです。
ニッケコルトンプラザ内の「ニッケ鎮守の森」の色々な草花が咲き乱れる庭の中に
各作家さんのブースがあり、樹に掛けられたもビールや、岩や地面に直接置かれた焼き物や、風になびく布や、どのブースも、緑と風と太陽の光の中で生き生きして見えました。
訪れている人は、若い人が多くはありましたが、あらゆる年代、家族や友達や、親子や色々な人たちのくつろいだ表情に和みました。
手作りのモノづくり、自分の感受性や思いを信じてモノを作る人、それを分かち合おうとする人たちが、たくさんいることに、私はとても心和むのです。
私自身は、モノづくりをする手、モノを自分で作りたいという思い、それを信じます。作ること、それに付随する色々なこと、大変さ、困難さ、思ったようにいかないこととの格闘、そうして出来上がったモノへの自分の分身のような喜び。
自分も今は趣味の範囲でですが、自分の心で考えて手でモノを作る、喜びと困難さを知っているので、とても共感できます。
ですから、自らの手でモノづくることができる人、作ろうとする人にとても敬意を持っています。
いくら理屈をこねられても、理論を構築できても、生きていくことにまず必要なのは「作ること」食べ物も道具も衣服も装飾品も。
そんな思いを抱いて、作者の思いのつまった作品をどれも楽しく時に
驚きをもって見て回りました。
お天気も良く、気温も温かく、楽しいひと時でした。
今日は一生懸命見るだけ、買うのはやめておこう。作家さんを知るだけでいい、お間の作家さんの作品を見て何か感じ取れればいい。
なんでもすぐ買いたくなる、自分の所有欲に打ち勝とう、と思っていたのに
やはり…買ってしまったのは…今日は許そうっと。