小田急線町田駅を降りてしばらく歩くと
大きな公園に出た。
広場あり、せせらぎあり、大きな水をステンレスの噴水オブジェがあり
町田市民の憩いの場所のよう。
ちょっとした森の感じ。
近所にこんな公園のある生活って、豊かだなと思いながら奥に行くと
立派な建物の美術館。
こんなに立派んなんだ。
町田市ってお金持ちだなあ。
版画を趣味としているので、前から来たいと思っていた。
今やっていた企画展は
「木版画 東西対決」
西洋の木版画と、日本の木版画を対決形式て展示。
古いヨーロッパの木版画、ビックリしました。
木版画は浮世絵の技術にはかなわないだろうと思っていたのだが
どっこい、もの凄く細かい。
ここまでも彫るか?というくらい。
銅版画かと思うくらい。
ただし、油性だろうから、摺りの技術は日本が独特だろうと思う。
小口木版は更に細かい。
目を細めてみている感じ。
題材も歴史や宗教だけでなく、
町の光景など、印象的なモノトーンの世界。
光と陰の扱いが日本とちがう。
GILL SANS で有名なタイポグラファー、エリック・ギルの版画が2点あった。
ギルは彫刻職人出身のはずだから、木版画も制作しただろう。
ギルの文字に通じる印象だった。
館内はかなり広く、展示スペースも充分ある。
たくさん見た、お腹一杯になった。
もっと近ければ、通いたいが、町田は結構遠いなあ。
大きな公園に出た。
広場あり、せせらぎあり、大きな水をステンレスの噴水オブジェがあり
町田市民の憩いの場所のよう。
ちょっとした森の感じ。
近所にこんな公園のある生活って、豊かだなと思いながら奥に行くと
立派な建物の美術館。
こんなに立派んなんだ。
町田市ってお金持ちだなあ。
版画を趣味としているので、前から来たいと思っていた。
今やっていた企画展は
「木版画 東西対決」
西洋の木版画と、日本の木版画を対決形式て展示。
古いヨーロッパの木版画、ビックリしました。
木版画は浮世絵の技術にはかなわないだろうと思っていたのだが
どっこい、もの凄く細かい。
ここまでも彫るか?というくらい。
銅版画かと思うくらい。
ただし、油性だろうから、摺りの技術は日本が独特だろうと思う。
小口木版は更に細かい。
目を細めてみている感じ。
題材も歴史や宗教だけでなく、
町の光景など、印象的なモノトーンの世界。
光と陰の扱いが日本とちがう。
GILL SANS で有名なタイポグラファー、エリック・ギルの版画が2点あった。
ギルは彫刻職人出身のはずだから、木版画も制作しただろう。
ギルの文字に通じる印象だった。
館内はかなり広く、展示スペースも充分ある。
たくさん見た、お腹一杯になった。
もっと近ければ、通いたいが、町田は結構遠いなあ。