今回のディズニーランド行きの第一の目的は、リロ&スティッチのパレードを観ることでした。
その名もフリフリ・オハナ・バッシュ。
いつもなら着くなりディズニー三山のどれか(ちなみに一番好きなのは、手を離していると闇の中にすっぽり落ち込んでいきそうなスペースマウンテンです。私をどこかに連れてってえ~~)に突撃する私にしては珍しく、真っ先にパレードの場所取りに行き、無事一列目を確保。
ところでこの日の服装は、画像の通りかなりはっちゃけております。
繊細な透かし編みも美しい本物のラウハラハットには、パラパライとスティッチ付きのレイを絡めて付けました。
手には光るスティッチのクーペエが...ってオイ。光るって時点で最早クーペエじゃないぞ。
画像には写っておりませんが、パンツはかなり大柄の白黒ハイビスカスで、首からは光るスティッチとリロ(フラ衣装バージョン)、そして二人のお気に入りの人形スクランプが下がってます。
スクランプはマジかわいくて、私の好きなディズニーキャラ5本の指に入る勢いです。ちなみにあとの4本には、スティッチのほかに、トイストーリーの三つ目宇宙人リトルグリーンメンや、アラジンに出てくる悪徳大臣ジャファー、ロジャーラビットの奥さんジェシカとかがいるよ。
マーク様の痺れるようにソウルフルな歌声でパレードが始まりました。
めたくたな(けどカワイイ)色彩の山車が続々と出てきて目の前で止まると、ダンサーたちが期待どおりちょっとばかしフラを意識したダンスを見せてくれます。
胸で交差するアロハの手が逆なことや、お兄さんもばっちり女踊りになっていることはご愛嬌ですね。
これをみると、フラ的振り付けの見本になったのが女性であることと、習う時に向い合せで踊ったことがわかりますね。
お兄ちゃんは、なまじプロで観察眼が発達してたことが良くなかったんだとおもうよ。
どうもフラってのは、ほかの踊りの経験者などヘタに自信がある人ほど、怪しい踊りに陥る傾向があるみたいです。
(想像だけどこのお兄ちゃんの場合は、見本になったのが女性の踊りだけだったので仕方なかったのでしょう。「男踊り」と「女踊り」があることが分かるほど深く勉強するのは無理だったとおもいますし。)
しかもそういう人って、順番を覚えるのばっかりは早いからよけい深刻なんですよね。つい「できてるような気」がしてしまうわけです。
もちろん、先入観に囚われないようにしつつ本物の踊りをしっかり観察すれば、何の問題もおこらないのですが。
しかしそれをのぞけば、ハワイ語の部分がちゃんと意味に沿った踊りになっている箇所もあって、可也良かったです。
衣装もかわいいしね。ずば抜けてかわいかったのはゴージャスなフリルのついたピンクのドレスを着たクラリスですが、それ以外の人間のダンサーも、大柄で可愛いカッコをしてました。
そうこうしているうちにダンスタイムになり、私以外に出てくるのは子供と「ミッキー命」なお姉さんたちだけという凄まじい状況にもめげずに、しゃしゃり出て踊りましたわよ。
早速「右に4回揺れて~~」といわれたので、こりゃカホロだろうと見当をつけ、ダンサーのお兄さん(先ほどウッカリ女踊りになってた人です)がウェストから腰を振っているのをきょくりょく気にしないようにしながらステップを踏みました。
あああ、そういう振り方してると脇腹が痛くなるよ、と老婆心からアドバイスしたくなるのを必死で抑えていると、振り付けを真似してるうちにウッカリ私のアロハの手まで逆になっちまいました。は、恥ずかしいよう。
その名もフリフリ・オハナ・バッシュ。
いつもなら着くなりディズニー三山のどれか(ちなみに一番好きなのは、手を離していると闇の中にすっぽり落ち込んでいきそうなスペースマウンテンです。私をどこかに連れてってえ~~)に突撃する私にしては珍しく、真っ先にパレードの場所取りに行き、無事一列目を確保。
ところでこの日の服装は、画像の通りかなりはっちゃけております。
繊細な透かし編みも美しい本物のラウハラハットには、パラパライとスティッチ付きのレイを絡めて付けました。
手には光るスティッチのクーペエが...ってオイ。光るって時点で最早クーペエじゃないぞ。
画像には写っておりませんが、パンツはかなり大柄の白黒ハイビスカスで、首からは光るスティッチとリロ(フラ衣装バージョン)、そして二人のお気に入りの人形スクランプが下がってます。
スクランプはマジかわいくて、私の好きなディズニーキャラ5本の指に入る勢いです。ちなみにあとの4本には、スティッチのほかに、トイストーリーの三つ目宇宙人リトルグリーンメンや、アラジンに出てくる悪徳大臣ジャファー、ロジャーラビットの奥さんジェシカとかがいるよ。
マーク様の痺れるようにソウルフルな歌声でパレードが始まりました。
めたくたな(けどカワイイ)色彩の山車が続々と出てきて目の前で止まると、ダンサーたちが期待どおりちょっとばかしフラを意識したダンスを見せてくれます。
胸で交差するアロハの手が逆なことや、お兄さんもばっちり女踊りになっていることはご愛嬌ですね。
これをみると、フラ的振り付けの見本になったのが女性であることと、習う時に向い合せで踊ったことがわかりますね。
お兄ちゃんは、なまじプロで観察眼が発達してたことが良くなかったんだとおもうよ。
どうもフラってのは、ほかの踊りの経験者などヘタに自信がある人ほど、怪しい踊りに陥る傾向があるみたいです。
(想像だけどこのお兄ちゃんの場合は、見本になったのが女性の踊りだけだったので仕方なかったのでしょう。「男踊り」と「女踊り」があることが分かるほど深く勉強するのは無理だったとおもいますし。)
しかもそういう人って、順番を覚えるのばっかりは早いからよけい深刻なんですよね。つい「できてるような気」がしてしまうわけです。
もちろん、先入観に囚われないようにしつつ本物の踊りをしっかり観察すれば、何の問題もおこらないのですが。
しかしそれをのぞけば、ハワイ語の部分がちゃんと意味に沿った踊りになっている箇所もあって、可也良かったです。
衣装もかわいいしね。ずば抜けてかわいかったのはゴージャスなフリルのついたピンクのドレスを着たクラリスですが、それ以外の人間のダンサーも、大柄で可愛いカッコをしてました。
そうこうしているうちにダンスタイムになり、私以外に出てくるのは子供と「ミッキー命」なお姉さんたちだけという凄まじい状況にもめげずに、しゃしゃり出て踊りましたわよ。
早速「右に4回揺れて~~」といわれたので、こりゃカホロだろうと見当をつけ、ダンサーのお兄さん(先ほどウッカリ女踊りになってた人です)がウェストから腰を振っているのをきょくりょく気にしないようにしながらステップを踏みました。
あああ、そういう振り方してると脇腹が痛くなるよ、と老婆心からアドバイスしたくなるのを必死で抑えていると、振り付けを真似してるうちにウッカリ私のアロハの手まで逆になっちまいました。は、恥ずかしいよう。