こないだはフラ雑誌をズラズラ羅列しただけで、ちゃんとした書籍情報を書き忘れてしまったので、探しやすいようご紹介しておきます。
画像は『フラレア』最新号(No.25)です。
メリモリポートを載せる時は毎年そうですが、今年のミス、バーニスさんのカヒコの模様が表紙になってます。
あ、本文中では「ナマカナ」というハワイ語のお名前で呼ばれてますね。
フラレアは今やたいていの本屋さんで入手できます。
この書き込みをプリントして持ってくのが一番手っ取り早いですが(笑)、私みたいにひとに物をたずねられない人や自力で開拓するのが好きな人は、「海外ガイド」または「ダンス」「音楽」のコーナーにあることが多いです。
というのは、まだ一般社会におけるフラの地位が確定していないらしく、お店によっていろんなとこに置いてあるのです。
今回は年に一度のフラの最高峰「メリーモナーク」特集なので、特にお勧めです。
会場でもかなりの人数のフラレアスタッフを目撃したので、ずいぶん気合い入れて取材してるんでしょう。
また、今回は54ページにいとしいしとの写真が載ってまして、私はこの写真のためだけにだって1,200円払いますとも。ええ。
店頭で見たときは思わず頬ずりしました。
なんたって「孤高のアウトサイダー」ですぜ。これ以上私のツボを刺激しないでくださいよ。
しかも、「伝統的なものをそのままやっていたら、未来のフラの展望はない」なんて、私の主張そのものじゃないですか。
しかしまあ、これだけの量の写真を見ると、「上手い人の写真うつり」がよく分かります。
一番分かりやすいのはミスアロハフラの写真です。(グループの写真だとどうしてもタイミングがそろってるかどうかに目がいってしまいますので)
出場者全員の写真が載ってますが、やはり上位入賞者のポーズは秀逸ですね。
特に会場で見たときマイ予想でミス候補に挙げていた3人=2位のマカラニさん、5位のタチアナさん、そしてミスになったバーニスさんは、ポーズの美しさが抜きん出ています。
って、ポーズしてるところを撮ったんじゃないのですものね。
踊っている最中を撮ったにもかかわらず、全身に神経の行き届いた(だけどムダな力は入ってない)ポーズで写っているということは、そうとうなダンサーだってことです。
メリモはさすがに綺麗なポーズができてる人の割合がかなり高いです。あくまでも上手いチームの話ですが。
あ、正確にいうと違いますね。本番を真横から見ていた印象だと、あまりよろしくない人(首が据わってない人など)は前から見えないよう巧妙に隠されているので、写真に写るような位置にいる人はうまい人である可能性が高いのだとおもいます。
だから移動の仕方もそうとう差別的でした。
まあ、これがコンペで審査員が正面カブリツキの位置にいるので、仕方ないのでしょう。
どうもそういうことを考えると、私は基本的にコンペはあまり好きではないですね。
メリモ以外のコンペは頑なまでに観ないですねそういえば。
メリモだけは例外で、それは最高峰の大会なので実力派どうしの競演を観ることができるからですね。
それ以外のになるとどうも「実力...?」と首を傾げたくなるものがチラホラしてくるので、まったく感興がわきません。
画像は『フラレア』最新号(No.25)です。
メリモリポートを載せる時は毎年そうですが、今年のミス、バーニスさんのカヒコの模様が表紙になってます。
あ、本文中では「ナマカナ」というハワイ語のお名前で呼ばれてますね。
フラレアは今やたいていの本屋さんで入手できます。
この書き込みをプリントして持ってくのが一番手っ取り早いですが(笑)、私みたいにひとに物をたずねられない人や自力で開拓するのが好きな人は、「海外ガイド」または「ダンス」「音楽」のコーナーにあることが多いです。
というのは、まだ一般社会におけるフラの地位が確定していないらしく、お店によっていろんなとこに置いてあるのです。
今回は年に一度のフラの最高峰「メリーモナーク」特集なので、特にお勧めです。
会場でもかなりの人数のフラレアスタッフを目撃したので、ずいぶん気合い入れて取材してるんでしょう。
また、今回は54ページにいとしいしとの写真が載ってまして、私はこの写真のためだけにだって1,200円払いますとも。ええ。
店頭で見たときは思わず頬ずりしました。
なんたって「孤高のアウトサイダー」ですぜ。これ以上私のツボを刺激しないでくださいよ。
しかも、「伝統的なものをそのままやっていたら、未来のフラの展望はない」なんて、私の主張そのものじゃないですか。
しかしまあ、これだけの量の写真を見ると、「上手い人の写真うつり」がよく分かります。
一番分かりやすいのはミスアロハフラの写真です。(グループの写真だとどうしてもタイミングがそろってるかどうかに目がいってしまいますので)
出場者全員の写真が載ってますが、やはり上位入賞者のポーズは秀逸ですね。
特に会場で見たときマイ予想でミス候補に挙げていた3人=2位のマカラニさん、5位のタチアナさん、そしてミスになったバーニスさんは、ポーズの美しさが抜きん出ています。
って、ポーズしてるところを撮ったんじゃないのですものね。
踊っている最中を撮ったにもかかわらず、全身に神経の行き届いた(だけどムダな力は入ってない)ポーズで写っているということは、そうとうなダンサーだってことです。
メリモはさすがに綺麗なポーズができてる人の割合がかなり高いです。あくまでも上手いチームの話ですが。
あ、正確にいうと違いますね。本番を真横から見ていた印象だと、あまりよろしくない人(首が据わってない人など)は前から見えないよう巧妙に隠されているので、写真に写るような位置にいる人はうまい人である可能性が高いのだとおもいます。
だから移動の仕方もそうとう差別的でした。
まあ、これがコンペで審査員が正面カブリツキの位置にいるので、仕方ないのでしょう。
どうもそういうことを考えると、私は基本的にコンペはあまり好きではないですね。
メリモ以外のコンペは頑なまでに観ないですねそういえば。
メリモだけは例外で、それは最高峰の大会なので実力派どうしの競演を観ることができるからですね。
それ以外のになるとどうも「実力...?」と首を傾げたくなるものがチラホラしてくるので、まったく感興がわきません。