舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

金曜日はドラマの日

2007-02-23 23:59:41 | 徒然話
毎週金曜日の夜レッスンが終わると、10時からの『花より男子2』と11時15分からの『特命係長・只野仁』を見るのが日課になってます。
しかしよりによって花男と特命係長...。我ながらまた、正反対のドラマにハマってるよなあ(笑)。

しかし今回の話題は、最近ますます激しさを増して放送コード大丈夫なのかと心配したくなる特命係長ではなく、よい子も一緒に楽しめる爽やか青春ドラマ『花男』の方です。
花男は特命係長とは正反対に、若者たちが微笑ましい恋愛を繰り広げるドラマで、ヒロインは二人の御曹子から惚れられています。
彼女が好きなのは日本語能力の点でちょっと(かなり?)おばかな道明寺君なのですが、もう一人の御曹子・類君を振るべく電話で彼を呼び出しました。
ってオイ、ちょっと待たんかい!!そんな重要かつ悪いニュース、電話でさっさと伝えんかーッ!!!!

...と私が自分のことのように怒っているのには理由があります。
だって私にもしょっちゅうこういう経験があるんですもの。
といっても、もちろん電話で呼び出されて振られた経験はありませんよ(笑)。うちの場合、イベントに出る人のドタキャンでこういうことがたびたび起きるんですね。

出ることになっているイベントに突然ギリギリになって出られなくなるというのはあり得ることで、全く悪いことじゃないです。
何より困るのは、花男のヒロインのように「直接伝えなきゃ悪い」とか思って次に会うときまで言わないでいられることなのです。

電話だろうが留守電だろうがまったく問題ないので、とにかく早めに伝えてくれることの方が遥かにありがたいです。
きっと振られた類くんだってそうだと思いますね。「明日話したいことがあるから会おう」なんて勿体つけないで、悪いニュースならさっさと電話口で言っちゃってほしかったのではないでしょうか(まあ、ドラマの構成上引っ張らなきゃならないって製作サイドの事情もあるでしょうが)。

そうそう、「もしかしたら出られなくなるかもしれない」なんて時も、遠慮なく予め言っておいてもらえるとうれしいです。そうすれば立ち位置などもそのつもりで作っておけるので。

あれ、結局ドラマと関係ない方面に話がそれてしまいました
では過激な特命係長の続きを観ます(笑)。

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