93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

お土産

2017-09-13 09:32:24 | 日々の暮らしから

信州のお土産です。  「信濃では月と仏とおらがそば」  小林一茶

蕎麦の季語は?これが曲者らしい。蕎麦は年中あるので季語にならない。

「新蕎麦」なら秋の季語と言うことのようです。写真の蕎麦は「新」がついている。

信州人なのに夫は蕎麦好きとは言えなかった。野沢菜はじめ漬物も好きではなかった。

お茶受けに出されても手をつけなかった。

子供のころの食習慣が成人後も残ると言われていますが。当てはまらない。

信州は蕎麦どころと言われるに意外に生産量も消費量も上位ではない。今日の昼ごはん。↑ 美味でした。

国産蕎麦100%などと書いてあるのは、輸入物が多いからだろう。

蕎麦はやせ地がいいなどといいと聞いていたが、実はやせ地でもできると言うこと、

勿論肥沃な土地に越したことはないそうです。。

世界の蕎麦生産大国はロシアと中国、国土が広いのだから納得できます。

コメント (14)
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