93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

ハロウインの季節

2019-10-25 16:52:55 | 日々の暮らしから

この季節,街はハロウインで彩られ賑やかです。

平素は忘れていますが、ハロウインの季節になると思いだすのは

アメリカ留学中に名古屋の高校生服部君が友人と共に訪問先の

家を間違えて銃で撃たれ亡くなった悲劇です。

この言葉に原因があると言われています。

「フリーズ」(動くな)を「プリーズ」と聞き間違えたのではないかと。

その家の人にしてみれば、動くなと言ったのに近づいてくるので

危険を感じたと言っています。悲劇は二度と起きないようにと

以来何十年も服部君のご両親は「銃のない社会」をと運動されています。

アメリカでも銃の悲劇が頻繁に起きていますから

銃規制の運動が起きていますが、なかなか進まないようです。

自己防衛から銃武装は当たり前の開拓時代の名残り?でしょうか。

日本では明治維新「廃刀令」により帯刀禁止になり(警官、軍人は別)

旧武士階級に抵抗はあったようです。

帯刀禁止ならと袋に入れて持ち歩いた人もいたとか。

今の時代アメリカも銃武装が必要とも思えないのですが?

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スーパーでミニカボチャが数種類も売っていました。

プッチーニと言う名の黄色いのを買ってみました。

お味は期待できないと思います。

コメント (10)
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