93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

落ちた「読書力」

2020-02-24 13:57:53 | 読書

お隣との狭い空間に「勝手生え」の南天、左右地面コンクリートです。

80代も後半になり、多くの能力が衰えました。読書力もその一つ

最近購入した文庫本4冊。

以前は書籍類は黙って郵便受けに入っていたのに

最近は写真送ってきます。「置き配」テストの一貫?

以前なら文庫本なら1週間以内に読み終えたのに、

最近は倍近くかかっています。

理由の一つ、読むスピードも落ちましたが、分からない言葉が出てくると

見過ごせない性格なので辞書やネットで調べますので読書は頓挫、

頓挫すると、最近お気に入り「プレッツェル」とコーヒーでもと言うことになり、

頓挫時間は長くなり、食べ過ぎて反省もする結果になります。

「峠」は越後長岡藩の家臣河井継之助が主人公のお話、

司馬遼太郎作品ですから面白いこと間違いなしです。

コロナウイルスで外出も控えていますから、大いに読書を

楽しみたいと思います。但し「廃用症候群」には要注意です。

コメント (14)
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