2冊併行して読んでいます。 「老いの品格」は時々読んで反省しています
上野朱氏は上野英信・晴子を両親に炭鉱の町、筑豊で生まれました
この本は両親の日常を描いたエッセーです。(Kさんご紹介)
ユーモラスな面もあって楽しく読めました。
父英信は、炭鉱労働者の解放のため生涯をささげた。
そして筑豊文庫を設立した。英信から強く感じたのは「志」です。
国策に添い炭鉱で働く人たちの自立を願った一生でした
その昔、父の本棚で炭鉱で働く炭鉱婦の本を見て衝撃を受け
写真には目をそむけました。
筑豊炭鉱だったかどうか? ↓ NETから二枚拝借
父の本は弟が引き継ぎました。来週遊びに来ますので
万々一残っていたら持ってきてほしいのですが望み薄。
大豆を煮ました。
肉、魚類摂取量が少ない(自分で思ってます)ので大豆製品は
たくさん食べています、好きでもあります。