93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

併読

2023-09-02 16:03:35 | 読書

2冊併行して読んでいます。 「老いの品格」は時々読んで反省しています

上野朱氏は上野英信・晴子を両親に炭鉱の町、筑豊で生まれました

この本は両親の日常を描いたエッセーです。(Kさんご紹介)

ユーモラスな面もあって楽しく読めました。

父英信は、炭鉱労働者の解放のため生涯をささげた。

そして筑豊文庫を設立した。英信から強く感じたのは「志」です。

国策に添い炭鉱で働く人たちの自立を願った一生でした

その昔、父の本棚で炭鉱で働く炭鉱婦の本を見て衝撃を受け

写真には目をそむけました。

筑豊炭鉱だったかどうか?  ↓ NETから二枚拝借 

父の本は弟が引き継ぎました。来週遊びに来ますので

万々一残っていたら持ってきてほしいのですが望み薄。

大豆を煮ました。

肉、魚類摂取量が少ない(自分で思ってます)ので大豆製品は

たくさん食べています、好きでもあります。

コメント (14)
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