93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

カマキリ

2022-10-15 21:38:13 | 日々の暮らしから

カーテンを開けると網戸にカマキリがへばりついていた。

家の中から1枚

1時間後、まだそのまま、私が近寄っても微動だにしない

毎年庭で一度は見かけますが、子孫を残した後は

短い生涯を(8か月くらい)終えるらしい。 鎌切の名のように荒々しいかと

思えばさに非ず。人が近寄っても動じない悠々たる態度です。

バッタや蝗の仲間かと思えば、

なんとゴキブリやシロアリと同じ「目」(モク)と知り驚いた

「目」(モク)は生物の分類の一つとブログを始めてから知った。

名古屋祭り三英傑行列を見に行くつもりでいましたが、自重し

「カマキリ観察」や呆けたリンゴでジャム作ったり、

手許にあった豆を煮たりの1日になりました。

先月、プロに転向したばかりの中島啓太(大学生)の

攻めるゴルフが素晴らしいでした。アメリカのツアーです

TV観戦明日が楽しみです。休息の1日になりました。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
休息 (ryo)
2022-10-16 14:00:56
休息の日はカマキリ観察に
ジャムやお豆を煮たりと
結構忙しい日でしたね。
ゴルフは全くしないのでわからないけれど
最近はスポーツはなんでも見ています。
他のニュースがあまりにも暗くて
スポーツだけが健康なニュースですね。
返信する
煮豆を~ (kei)
2022-10-16 16:58:18
カマキリ、見るだけでぞっとする大大大ニガテな昆虫です。
煮豆、私も炊いてみましょう。大好きです。

街中も観光の方々でいっぱいです。
三条通で10人ほどの海外からの団体さんが、コンダクターだかにせかされて
飲食店に入っていきました。マスクしたりしなかったり…。
用心用心と、やはり少しばかり考えます。
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>ryoさん (Rei)
2022-10-16 17:26:46
貧乏性なのか、家でいればごそごそと動いています。
いくらでもやらなければならない家事雑事がありますから
幸いかもしれません。
ゴルフはもう自分ではできませんから
TVでたのしんでいます。
男子ゴルフが好きです。
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>Keiさん (Rei)
2022-10-16 17:31:53
京都は日本人も外国人も行きたい№1ですから
行動の制約が取れた今、たくさんの人出は想像できます。
私も何回も一人や妹と行きました。
もう行けなくなりました。残念です。
今ならまだ市内へは一人は行くことができます。
今のうちにと思っています。
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虫の世界 (nko)
2022-10-16 17:56:34
秋が深まると、余り動かないカマキリを
よく見かけます。
繁殖活動も終わり、静かに死を待つ姿は
哀れを誘います。
交尾した後に、メスはオスを噛み殺して食べて
しまうとか。
強い子孫を残す手段と言われていますが、虫の
世界は不思議が多いですね。
家で過ごす術が多いのは、時間の無駄遣いにならず
良いことだと思います。
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>nkoさん (Rei)
2022-10-16 19:42:39
静かに死を待つ姿>そのような目で見ませんでしたが
確かに役目を終えたので悠々としているのでしょうか。
カマキリには申し訳ありませんが、
なぜか人々からあまり好感の
を持てないようです。
アンデルセン作「カマキリの恩返し」という童話があるそうです。
「鶴の恩返し」なら知っていますが。
ありがとうございます。
仕方なく家にいたのですが、そのように
おっしゃっていただくと救われます。
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Unknown (hiro)
2022-10-17 05:53:50
Reiさん、おはようございます♪
我が家でもカマキリはよく見かけるのですが、
今年はまだ見ていません。
その代わりバッタが多く発生し、葉を食い荒らされています。
カマキリは害虫を食べてくれるので益虫としてみていましたが、
ゴキブリやシロアリと同じ「目」だったとは知りませんでした。
お豆やジャム、美味しそうですね。
私もイチジク止むだけは作りました。
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>hiroさん (Rei)
2022-10-17 08:42:16
我が庭も去年はバッタで葉っぱが穴あき状態でしたが
今年それはありませんが
代わりに偽萩に悩まされています。
夫々理由はありましょうが、自然の営みは
私にはわかりません。
カマキリは益虫なのですね、気味悪がってごめんなさい。
リンゴ>甘さ控えめにしましたらイマイチでした。
やはりジャムは甘くなくてはと思いました。
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