以前は門から出るとき服装にきをつけました。たとえ近くのコンビニでも。
１０年以上前大枚はたき購入しました。題は「ニューヨークのおばぁちゃん」
十数年を経て今やブックオフ入りの運命
成語に「人不可貌相」があります。外見にとらわれてはいけないということ。
ところが竹内先生は「人は見た目が９割」とおっしゃる。私は迷うばかりです。
私の心を落ち着かせたのは「心のおしゃれ」と言う一言でした
どなたの言葉が忘れました。白洲正子さんに一時期傾倒していて、当時大学生だった孫と
「武相荘」まで行きましたから、白洲正子さんの言葉だったかもしれません。
大切なのは外見でない「心のおしゃれ」を守ることに致しました。
とは言いましても、自己満足にならぬよう外観も大切にしたい私です。
見た目は、高い服でも無ければスタイルでも無い、負け惜しみかもしれませんが((´∀｀*))
肩書に弱い人、お金に汚い人、見た目だけで人を判断する人そんな方をたくさん見てきました( ;∀;)
レイさんは勉強熱心で謙虚で素敵な方です。
素敵な方が多いですね。人まねではなく自分をよく知る方々なのでしょう。
「心のおしゃれ」は、向田邦子さんが書いている「ことばのお洒落」に通じるものがあるかと思い浮かびました。
『夜中の薔薇』に収めれられていて好きな小文です。
ことばのお洒落は無料で手に入る最高のアクセサリー。一生使えるお得な「品」。
でも売ってはいないから身につけるには努力がいる。
長い人生で、ここ一番に物を言うのはファッションではなく、
言葉ではないのかなと言われてます。
外観も身だしなみとして大事ですね。
ゴミ出しは、ほんのそこまでの距離ですが誰と出会うかわかりませんので…(笑)
謙虚などではありません、「地」なのですよ。
世の中知らないことが多すぎて困ります。
おばぁさんになった今、何を着ればいいのかわからなくなりました。
言葉のお洒落は無料で手に入る最高のアクセサリー＞・・・アクセサリーにするためには
それなりの「元手」が必要でしょうね。
その昔、中国語教室に通っていた頃
「雪中送炭」と言う四字熟語習いました。
（困ったときに助けてくれるのこそ真の友情の意）
それにちなんで大切なのは目に見ないもので、それを作文にする宿題がでました
友情、幸せ、心等々が出ました、何を書いたかすっかり忘れました。
十数年前に写真集買ったときにはまだ「おしゃれ心」があったのでしょう
最近はブログに使った写真もブログのテーマも覚えていなくて困ります。
いましたが、見た目が9割と言われると、
装いや振る舞いを意識してしまいます。
持って生まれた容姿は変えられないので、
せめて外面だけは良くしたいものですね。
自然と外見に現れる。いつもイラついていればそれなりに刺々しさもでますね〜。とこれは私のコーラスに所属されてる９２歳の先輩です。思い通りにならないと態度に現れてイライラされるので、周りが戦々恐々と接しています。本当はとても素晴らしい方なんでみんな一目置いているのですが、、。
ゆったりと自分なりの人生を歩めば自ずから外見も
そうなると信じています。
reiさんは１００歳コースの人生です。みんな認めているreiさんの人望です。装いを楽しんで！
びっくりしました。
昔「見た目で人を推し量ってはいけない」と
親から教えられましたから
この本には驚きました。
竹内先生、本をお出しになるのに
勇気がいったのではないでしょうか。
長生きしてしまいました。１００歳まであと６年弱、
その時まで今の状態を保てるとは思えません。
７年前と今では大違いですから。
ある程度お付き合いすれば為人もわかりますが
一見しただけではわかりにくいかもしれませんね。
竹内先生のこの本の内容すっかり忘れてしまいました