つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

白州次郎?

2006年04月06日 | Weblog
昨日で私の写真展の準備が整いました。
それで気持ちにすっかり余裕が出来ました。

まだ伊豆高原の旅行の余韻が残っています。
午前中は写真の整理やブログのチェックをして過ごしました。
午後は、体操。
夕方から市長との懇談会があるはずだったのですが、ドタキャンされました。
その分、カード入れつくりを楽しむことが出来ました。
夜は会議がありました。
その前に母に会いに行きました。

帰ってからメールをチェックしながらテレビのダイヤルを回していたら
「その時歴史が動いた」が終わるところでした。
白州次郎という人物が講和条約成立時に
書き残した言葉がテロップで流れました。
「新しい憲法を日本人が心から理解し支持できるようになったとき、
戦後が終わる(そんな言葉だったように理解したのですが)」とありました。
何という言葉でしょうか。こう言い得た日本人がいたというのは驚きです。
そして日本はついに戦後を終えることなく、戦前にもどりつつあると言えるではないでしょうか。

白州正子は聞き知っていましたが、
その夫次郎については知りませんでした。
ケンブリッジ大学留学のエリート知識人だったようです。

また興味ある人の名前にあいました。
ただほんの一瞬の場面なので、まるで頓珍漢な理解かもしれません。
調べてみたくなりました。