先ほど突然強い風が吹き抜けました。
空は紺鼠色に曇り、
雨が窓に打ち付けるといった具合でした。
庭のチューリップが見事になぎ倒されています。
それが今は、青空になり、明るい日差しが照っています。
春の嵐のようです。きっとふさわしい季語があるような気がします。
倒れたチューリップは今年球根を植えたものですが、
花の直径が13~14センチもあって、ちょとお化けチューリップのようです。
余程土との相性がよかったのでしょうか。
写真展までの準備がハードだったせいか、
このところ夜更かしできなくて、眠くなってしまいます。
連日、会議の連続でこれも眠さの原因でしょう。
最近テその時歴史が動いたという番組で初めて知った人物、
白州次郎の人物ポートレートを読みました。
明治35年生まれの、超裕福な家庭に生まれ育ち、
17歳でケンブリッジ大学のカレッジに留学した
スーパーエリートといえる男性でした。
吉田茂の側近といわれ、講和条約締結のときの演説を、
英語から日本語に変えさせた人物でもあります。
いい事しか書いていない本ですが、
稀有の人物ではあったといえそうです。
180センチの身長、なかなかのハンサムでおしゃれ。
これまた超一流の車に執りつかれた・・・こんな男性、さぞもてたことでしょうね。
空は紺鼠色に曇り、
雨が窓に打ち付けるといった具合でした。
庭のチューリップが見事になぎ倒されています。
それが今は、青空になり、明るい日差しが照っています。
春の嵐のようです。きっとふさわしい季語があるような気がします。
倒れたチューリップは今年球根を植えたものですが、
花の直径が13~14センチもあって、ちょとお化けチューリップのようです。
余程土との相性がよかったのでしょうか。
写真展までの準備がハードだったせいか、
このところ夜更かしできなくて、眠くなってしまいます。
連日、会議の連続でこれも眠さの原因でしょう。
最近テその時歴史が動いたという番組で初めて知った人物、
白州次郎の人物ポートレートを読みました。
明治35年生まれの、超裕福な家庭に生まれ育ち、
17歳でケンブリッジ大学のカレッジに留学した
スーパーエリートといえる男性でした。
吉田茂の側近といわれ、講和条約締結のときの演説を、
英語から日本語に変えさせた人物でもあります。
いい事しか書いていない本ですが、
稀有の人物ではあったといえそうです。
180センチの身長、なかなかのハンサムでおしゃれ。
これまた超一流の車に執りつかれた・・・こんな男性、さぞもてたことでしょうね。