つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

私、インタビューアーになれたかも。

2010年12月28日 | Weblog
 今年最後の通院終了。
朝9時前に出かけて、10時からの予約にぴっちり間に合わせたのに。
何時までたっても受診の順番が回ってきません。11時半近くなって瞳孔を広げる薬をつけてから1時間半も経っていました。
「後どのくらいかかりますか?10時に薬つけたのですが?」とわざわざ受付に聞きました。
そしたら、急に順番が来て、見てもらえました。納得いきません。

無罪放免とは行かず、他科を予約して帰ってきました。

バスに乗って帰宅途中、すぐ横にとっても素敵な洋服、バッグを身につけた婦人が立ちました。髪もきれいにセットされていました。
手にしている紙が見えました。「xx博太郎美容師」の予約カードのようです。
勿論私は知る由もない名前ですが。

なかなか観察が細かいでしょう。
席を替わってあげるには疲れていましたのでそのまま観察を。

さらに、買い物をしたらしいビニール袋が2つ。
そこで、「お買い物ですか」と口を切りましたら、すかさず「ええ、いつも伊勢丹で」と。
(わざわざ伊勢丹に来るのだ、買い物に)と私の独り言。

それから10―15分の間に
ご主人が飲むのが好きなので、お正月はおかずになる煮物だけをつくること、
数の子が好きだけれど、皮をむくのが嫌になったので味つきのを買ったこと、

元公務員で海外赴任もしたこと、

孫が5人いること、
孫達にはお正月にだけお小遣いを上げること、
誕生日プレゼントは、外孫の誕生日を忘れたのでもうらやないことにしたこと。

そして住んでいるマンションまで教えて、下車していきました。

お友達と立xでお茶を飲んでおしゃべりするのが一番楽しいとか・・・。

こんな風に、初対面の人から色々話しをもらえるのは、私のインタビューアーとしての素質の故と思ったのですが・・・

実際はいかがでしょうね。