つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

嵐が去って、嵐が来る。

2011年07月19日 | Weblog
先週末から、我が家はかなりの嵐襲来状態。

それが昨日去ったと思ったら、今日は大型台風が襲来。
時々、激しい雨が窓をたたき、木々の枝が揺れています。

週末にはさきちゃん親子がやってくることに。2ヶ月ぶりのご対面で、
どうなっているかしらと・・・楽しみに。

月曜日には、息子の婚約者の訪問があるはずでしたが、
お掃除、お料理に追われるのが気が重くて。
レストランで食事をしてから、お茶を我が家でということにしてもらいました。

それでも お掃除が必要なことは変わりありません。
整理は最も苦手とする分野。
何しろ、日常的にいろんな書類の整理が追いつかなくて
ストレスいっぱいの日々ですから。

このところ猫達の毛の生え変わりで
抜け毛が寄り集まって漂っている始末。

ここはいつものお友達の力を発揮していただいて
何とかセーフに。

やってきたさきちゃん一家。
居候状態の3日間。
わが娘は、子どもの相手をするだけで、
家事は一切放棄。
旦那さんは、食事後の食器洗いを手早くやってくれるのですが。

でもさきちゃんの成長を目の当たりにすると、
バ~バは情けないほどデレデレです。

「ば~ば」とさきちゃんにちょっと遠慮勝ちに呼ばれるとニコニコ。
この際バ~バ馬鹿に徹することに。

まだ1才5ヶ月ですが、いろんなことを聞き分けます。
「ぎゅうして!」というとちいさな両手で抱きしけてくれます。
こうやって親子はお互いに抱きしめあっているようです。

ありがとう。やって! ごめんなさい。お願いします。
これらを簡単なしぐさで伝えることができるのです。

いつも可愛い~、すごいね~とほめられているさきちゃんは
自信満々。
ほめて自己肯定感の中で育てるという娘の育児法は
微笑ましいさきちゃんの存在を作り上げているようです。

幼児の発達の見事さも目の当たりできて、
人間の持つ発達の素晴らしさに感嘆するばかり。


にぎやかな笑い声に溢れたさきちゃん一家が帰っていった後
やたら広い、静かな部屋になりました。