連休後半は、お掃除に追われました。
来週の火曜日に、生まれたばかりのさなちゃんとお姉さんぶりを発揮したいさきちゃんの2人を連れて娘が産後の養生のために里帰りです。
出産が予定日より2週間も早まったため、まだ準備が整っていませんでした。
昨年夏から秋にかけてかなりの整理をしたのですが、彼女たちを迎える部屋はまだ手つかずというか、
その後半年間で新たに書類など片づけなくてはならないもの山。
ちょっと出かけては疲れている日常ですから、
私も体調いまいちでどこかに里帰りしたいくらい。
産後、安心して身を寄せることが出来る公的な場所があってもいいのではと思いました。
家族がいても事情は様々。
生活保護も家族、親類で助けるようにみなおしされているようですが、強制的に家族で見るということを義務付けるのは、憲法に反するのではと思うのですが。
何故って、どのように子どもを産み、育てていくかは基本的人権として誰にでも保障されてことでなくてはと思うのです。
健康な親がいること、
高額な出産費用、子育て費用が必要なのでは、
出産育児が誰にでも保障されていることになりませんよね。
娘や孫を可愛く思うことと、母子の面倒をみることができるこは必ずしも同じではないですね。
3歳になった孫娘はしっかりお話できて頼もしくて、可愛いし、生まれたばかりのさなちゃんはちょっと怖いくらい、だってあんなに小さいのですから。
あと1週間したらやってきます。きっとてんやわんやの毎日になるでしょう、きっと。