つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

写真の搬入と展示

2006年04月13日 | Weblog
明日の午前中の予定だった写真の搬入・展示が、急に予定が繰り上がって今日の午後になりました。

いろいろスケジュールをやりくりして会場に駆けつけたのが3時過ぎ、
幸いにも実行委員の配慮で展示が会場の職員に委託されていました。
おかげで楽でした。

どうも写真の黒が薄いように感じられて気になりました。
でもとにかく明日からいよいよ写真展です。

明日が義兄が見に来てくれるそうです。

絵手紙のこと

2006年04月10日 | Weblog
8日は絵手紙の講座に行ってきました。
絵手紙協会の講師である田口隆夫さんの
お話と実技指導がありました。
迫力満点、思いが強く伝わってくるはなしっぷりでぐんぐん引き込まれました。

絵手紙の魅力を再認識しました。
小さいけれど力持ちの絵手紙、
出してこそ(ポストイン)の絵手紙、
そのことによって人と人の心がつながって
いく素晴らしさ。
それを体験してみたくなりました。

小学校の入学式でした。

2006年04月07日 | Weblog
何とかもった満開の桜に見守られて、小学校の入学式がありました。
用事があって暫く校門の所にいました。
子どもたちは、うれしそうだったり、緊張していたりでした。

気がついたのですが、両親揃って参加する家庭が随分ありました。
お父さんも参加できるようになったのですね。
それから、弟や妹も一緒という家庭もありました。乳母車を押してみえたお父さんもいました。
入学式の最中、抱っこしているのでしょうか。

もう一つ、私たちの子どもたちの時は、入学式の立て看板が、手作りの花などで飾られていました。
でも今は素っ気無く入学式と書いてあるだけです。
威厳ある入学式をという考えの表れなのかしらなどと思ってしまいました。
卒業式も、子どもたちの手つくりの作品が消え、紅白幕、日の丸、君が代が主役になってきているそうですから。

白州次郎?

2006年04月06日 | Weblog
昨日で私の写真展の準備が整いました。
それで気持ちにすっかり余裕が出来ました。

まだ伊豆高原の旅行の余韻が残っています。
午前中は写真の整理やブログのチェックをして過ごしました。
午後は、体操。
夕方から市長との懇談会があるはずだったのですが、ドタキャンされました。
その分、カード入れつくりを楽しむことが出来ました。
夜は会議がありました。
その前に母に会いに行きました。

帰ってからメールをチェックしながらテレビのダイヤルを回していたら
「その時歴史が動いた」が終わるところでした。
白州次郎という人物が講和条約成立時に
書き残した言葉がテロップで流れました。
「新しい憲法を日本人が心から理解し支持できるようになったとき、
戦後が終わる(そんな言葉だったように理解したのですが)」とありました。
何という言葉でしょうか。こう言い得た日本人がいたというのは驚きです。
そして日本はついに戦後を終えることなく、戦前にもどりつつあると言えるではないでしょうか。

白州正子は聞き知っていましたが、
その夫次郎については知りませんでした。
ケンブリッジ大学留学のエリート知識人だったようです。

また興味ある人の名前にあいました。
ただほんの一瞬の場面なので、まるで頓珍漢な理解かもしれません。
調べてみたくなりました。



伊豆高原の花を楽しんできました

2006年04月04日 | Weblog
姪の結婚式があった翌日の早朝に我が家を出発して、
息子の運転で伊豆高原に行ってきました。
息子の彼女も一緒でした。
誕生日プレゼントということでした。

昨年も伊豆高原でしたが、今年は桜が満開。そこここに花が咲き乱れて、春爛漫。
買ったばかりのデジカメで好きなだけ花の
写真を撮りました。

泊まった宿も昨年と同じ石ばし庵。
ここは100年は持つといわれている立派な木造の民宿です。
ゆっくり過ごせるようにと、テレビはなし。
食事はほとんどが自家生産の材料でおいしさは格別。

初日は残念ながら夕刻から本格的な雨。
入浴中に雷鳴と稲光に見舞われました。
今日は晴れ渡った春の日。
城崎海岸の観光船に乗って、
大島、利島、新島などを眺めてきました