つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

そろそろ、5月14日の準備に入らなくては

2006年05月04日 | Weblog
 彼が逝ってしまってからもう11年。
今年の彼のメモリアルデーは、5月14日です。
毎年、奥多摩に親、兄妹が集まります。
彼のお母さんがこれる間は続けようと思っています。
いつも新緑と多摩川の流れが印象的です。

やっと少し発病以前の元気だった時のことも
思い出せるようになりましたが、
ほんの少しだけです。
元気な時の方がずーと長いのに。
考えてみれば、写真もほとんど見ていません。
不連続の別世界で生きてる様な気がします。


冷え冷えとした夜に。

2006年05月03日 | Weblog
12時前に帰宅しました。
いよいよ最期の課題、アルバムつくりのために、
四谷まで行って来ました。

昨日の温かさとは打って変わって、何と冬のような冷ややかさでした。
ロングのスプリングコートを着ていったのですが、
それでも寒くて震えました。
おまけに下車する駅を勘違いして一駅早く降りてしまって、
乗りなおしたため30分以上余計にかかりました。
自分に怒るしかありませんが、それにしても腹立たしいことでした。

やっと目的の駅に降り立った時、
何度かブログに登場した花みずきに目がいきました。
蛍光灯の光の中で、新緑が一段と緑濃く見え、白い花が
ところどころ咲いていました。
残念ながら、カメラを持っていなかったので、緑の花水木を撮れませんでした。

昨日は到着点近くで、待ち受けて2次会に合流しました。
開放的で、楽天的な懐かしい雰囲気に会いました。
40代の男性の人たちの、お互いに口ではけなしながら、
それでも一緒に飲みにいったりする、大事なところでは
力をあわせるそんな付き合いを羨ましく思いました。
あの大らかな付き合い方ができるように
なれるといいのに・・・と思ったものです。

電話を受けて・・・。

2006年05月01日 | Weblog
昨日の朝です。
ちょっと遅めの朝食をとっていたら、電話が鳴りました。
出てみたら。キューバ旅行でご一緒したTさんです。
新聞に載っていましたねというのです。
頑張ってください、
そんな言葉を添えて電話が終わりました。
実は私はまだ新聞を見ていませんでした。
私は単なる脇役、でも写真から私と分かったようです。

この日はこんな電話が何人からかありました。
息子に「これって私ってわかる?」と尋ねましたら、「もろにわかるよ」とのこと。
自分の顔がどんな風にみえているのか本人は意外とわからないものです。