つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

眠れない夜に。

2012年03月03日 | Weblog
 週一度生協の食品を取りに来る息子が、やってきたのが12時近く。
さすがに眠たくて、転寝をしてしまいました。
1時間ほど話をして帰って行ったのですが、眠れなくなってしまいました。

話の大半は仕事のこと。
同じ分野の仕事なのでとてもよくわかります。
最近の発見やら進展を聞けるのはやっぱり楽しいことです。

でもつらかった時のことも思い出されてちょっと苦しくもなります。
過ぎ去った事だから・・・と言われるかもしれないけれど
人生で受けた大きな苦しみは、忘れきることはできず、
思い出せば辛いものです。

尊敬できる上司が亡くなり、夫が亡くなり不幸が続きました。
そのあとにやってきた異常な事態は言うこともはばかられるようなことでした。
そのことで学んだ教訓は、異常なことには最初が肝心だと。
最初のおかしさを見逃すと、
それはとてつもなくひどくなっていくのだということでした。

ヒットラーがそうだったように。
自分に関係ないと見逃しているうちに
あれだけの独裁と非人間的なことが出来るようになってしまったのですから。

橋本維新の会はそれと同じような気がします。
話を聞いていると実に上手に問題のすり替えをして、
非難の矛先をすり替えているように思えます。

さすがに眠気がやってきましたので、
このあたりでお終いにします。

今日は咲ちゃんのひな祭りによばれています。
咲ちゃんが、またおしゃまになっていることでしょう。
私と娘で選んだお気に入りのお雛様にも1年ぶりで会ってきます。







雪を楽しむ!

2012年03月01日 | Weblog
 

昨日はめったに見られない雪が降りました。
それも私にとっては大雪でした。

庭の景色も見違えて、知らないところに来たようでした。

隣のうちでは若いママが息子さんのために
滑り台を作ってあげていました。
子どものころ、お父さんが作ってくれたのだそうです。
我が家の雪もくださいと頼まれて、
友人が協力しました。

坊やもママも楽しそうでした。
こうやっていろんなことが親から子に
伝わっていくのだと思ったのでした。

私は写真をくださいと頼まれたので、
今日にでもプリントして渡すつもりです。
隣り合っているとこんな風につながりが出来ていいですね。

今日は入院している義母のお見舞いと
写真教室の受講に都心まで出かける予定です。
まだまだ道端には雪かきで積まれた雪が残っています。
雪の滑り台はいつまでもつでしょう。