象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

「12人の怒れる男」ロシア版〜実直、いや愚直過ぎる12人の怒れるロシア人

2020年09月30日 04時44分22秒 | 映画&ドラマ
 ”ニキータ•ミハルコフ監督が、名作「12人の怒れる男」(1957)を現代のロシアに舞台を移してリメイク。養父殺しの容疑を掛けられたチェチェン人少年の裁判。 明らかに有罪と思われていた裁判は、ひとりの陪審員が疑問を投げ掛けた事から二転三転していく” 被告人はチェチェン人少年で、被害者はその少年の養父で元ロシア軍将校と、いかにも現代のロシア的な属性を与えた筋金入りの . . . 本文を読む