象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

中途に心が重くなるドラマ「絶叫」(2019)〜過ぎたフィクションは現実を超えるのか?

2024年07月28日 04時35分45秒 | 映画&ドラマ
 何気なくタイトルに惹かれて見たドラマだが、中途に心が重くなった。 多分、現実にはありえそうにもない典型の社会派サスペンスだが、作られ感の度が過ぎて、逆に底知れぬ怖さすら覚えた。まさに、”フィクションが現実を超える”とはこの事だろうか。孤独死か?それとも・・・ 小さい頃、理不尽な交通事故で弟を失い、父親は失踪し、家庭は崩壊する。更に、長男(弟)を溺愛していた母親は頭が狂って . . . 本文を読む