神融心酔 

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中国茶巡礼

2011-06-09 | 茶にまつわる文化・芸術
中国茶好きに一番知名度が高い写真家と言えば、
多分菊地和男さんでしょう。

中国茶関係の本で好きなものは?と聞くと、
菊池さんの著書『中国茶入門』を挙げる人も多いのでは。
綺麗なページで格調高い一冊です。
(今読むと、漢詩の解説などはちょっと?・・の部分もあるのですが。)

菊地さんの中国茶関係の本ではもう一冊『茶人と巡る台湾の旅』がありますが、
こちらはどちらかと言えばグルメ本に傾いています。

新刊は茶産地の写真をふんだんに掲載した、全編お茶にこだわった一冊です。

中国茶巡礼』 菊地和男 写真・文 小学館

個人的に湖南省、安徽省の写真は初めて見る場所も多くて面白かったです。
欲を言えば湖北省や四川省も入れて欲しかったかな。

眺めているだけでも中国茶好きは癒される本だと思います。

コメント (2)
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