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島根県内の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 !原因は野鳥?

2010年12月05日 | 科学全般
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島根県内の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 !原因は野鳥?


 島根県は11月29日、同県安来市内の養鶏場で同日朝、鶏5羽が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザの疑いが強いことが分かった。同県は同日、農場の立ち入り検査を実施するとともに、鶏、卵の移動を自粛する措置を養鶏場に要請した。  

 農林水産省によると、簡易検査の結果、死んだ鶏からH5亜型のウイルスが検出された。同省は同日、高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部を設置し、同本部は養鶏場で飼われている鶏の殺処分と焼却・埋設、移動制限区域の設定などの措置を実施することを決めた。養鶏場内では同日夜さらに30羽の死亡が確認された。

 この養鶏場には、ヒナを含め約33,300羽の鶏が飼われていた。(サイエンスポータルニュース 2010年11月30日)


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http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/  

危機来襲―鳥インフルエンザ・48日間の攻防

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COP16開幕・議論は対立!京都議定書の延長か新議定書か?

2010年12月05日 | 科学全般
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COP16開幕・議論は対立!京都議定書の延長か新議定書か?

 温暖化対策を話し合う国連の会議、COP16が、日本時間の30日未明、メキシコで開幕し、先進国が、新興国なども温室効果ガスの削減の義務を負うよう求める一方、新興国などは、先進国が引き続き義務を果たすべきだと主張し、議論は初日から対立する展開となっている。

 温暖化対策を話し合う国連の会議、COP16は、およそ190の国と地域が参加して、メキシコの都市、カンクンで、30日未明、開幕した。会議では、国連のフィゲレス事務局長が「課題が困難な時こそ、妥協することが、各国の主張の違いをまとめる知恵となる」と述べ、各国に歩み寄りを呼びかけた。

 初日の議論では、EUなど先進国が、急激な経済発展を続ける新興国も温室効果ガスの削減義務を負うべきで、各国が納得できるバランスがとれた合意がまとまるよう求めた。一方、新興国や途上国は、今の温暖化を招いた先進国が引き続き削減義務を負うべきだと主張し、京都議定書の延長を求めており、会議は初日から双方が対立する形となっている。

 また、アメリカは、代表団が記者会見し、世界で1番目と2番目に二酸化炭素の排出量が多い中国とアメリカとの交渉が会議の鍵を握るとして、断続的に両国で交渉を進めていく意向を示した。COP16は2週間の日程で開かれ、2012年に期限が切れる京都議定書に代わる新たな国際ルール作りをめぐり、今後、各国間の協議が進められることになる。(NHK 11月30日)

 

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 参考HP COP16ホームページ 「COP16 Cancun Mexico

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クロマグロ来年も食べられそう!ICCAT大西洋マグロ会議閉幕

2010年12月05日 | 科学全般
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クロマグロ来年も食べられそう!ICCAT大西洋マグロ会議閉幕

 

 ICCATとは、大西洋まぐろ類保存国際委員会のこと、英語 International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas の略称である。加盟国等は日本、米国など42ヶ国+1機関である。  

 平成22年11月17日から24日まで、マラケシュ(モロッコ)において大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)第16回特別会合(年次会合)が開催された。会議の目的は、大西洋におけるマグロ類の資源を最大の持続的漁獲を可能にする水準に維持すること。対象魚種の調査研究、対象魚種に関する勧告等の保存管理措置を行う。

 今回注目されたのは、大西洋・地中海産のクロマグロの総漁獲枠。この委員会では2009年、大西洋・地中海産のクロマグロの総漁獲枠ついて、大幅な削減を決定し、2010年については、1万3,500トンとなっていた。

 ことしの年次総会では、2011年の総漁獲枠について、1万2,900トンとすることを決め、前年とほぼ同水準にとどまったことから、クロマグロの価格の急激な高騰などの懸念は少なくなった。最大の消費国・日本に大きな影響はなさそうだ。 (NHK 2010/11/28)
 

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

 参考HP 外務省「大西洋マグロ類保存国際委員会」 ・ICCAT・HP

マグロの科学―その生産から消費まで
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広がる遺伝子組み換え生物(GMO)!バイオテロの危険性も?

2010年12月05日 | 科学全般

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広がる遺伝子組み換え生物(GMO)!バイオテロの危険性も?

 2010年11月25日NHKクローズアップ現代放送の「広がる波紋 遺伝子組み換え動物」では、新しく開発された、遺伝子組み換え動物について知ることができた。これまで遺伝子組み換え植物などはよく知られていたが、動物についてはあまり知られていなかった。

 通信販売で買えるノン・アレルギー猫や犬、通常の2倍の早さで育つサケなど。今、遺伝子組み換え動物が次々と実用化している。マレーシアでは、デング熱を媒介する蚊を絶滅するため、自爆遺伝子を組み込んだ蚊を野山に放つ国家プロジェクトが進行中である。

 アメリカでは、一部の遺伝子を換えるのではなく、百万以上の遺伝子をゼロから組み上げた「合成生物」まで登場し、「神の領域に突入した」と注目を集めている。しかし、こうした技術の急速な普及は、生物多様性や食品安全などを脅かし、さらには、悪用されればバイオテロにつながると危惧する声も上がっている。遺伝子組み換え技術とどう向き合っていけばいいのだろうか、その課題に迫る。(クローズアップ現代 2010年11月25日)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/1761612.html 
参考HP NHKクローズアップ現代「
広がる波紋 遺伝子組み換え動物」 

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酒粕の健康成分「レジスタントプロテイン」とは?NHKためしてガッテン!

2010年12月05日 | 科学全般
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酒粕の健康成分「レジスタントプロテイン」とは?NHKためしてガッテン!

 

 2010年11月24日NHK放送の「ためしてガッテン“日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!”」では酒かすの効能を次のように紹介していた。

 「酒かす」は、いわゆる悪玉のLDLコレステロールの値を下げてくれたり、お通じを改善してくれたり、抜群の健康パワーを秘めている。

 酒かすの健康パワーを支えていたのは原料となる米に含まれている「レジスタントプロテイン」。日本語にすると、消化されにくいたんぱく質。広く言えば、食物繊維の仲間である。

 その特長は「油をガッチリ捕まえること」。酒かすを食べたとき体の中では…レジスタントプロテインは消化されにくいのでそのまま小腸へ行く。そこで、コレステロールなど食品の脂質や食べた油を捕まえ消化吸収されることなく体の外まで再び出してくれる。

 そのため、LDLコレステロール値が低下。また、便に含まれる脂質が増えることで柔らかい、出やすい便となり、お通じが改善すると考えられている。

 レジスタントプロテインは酒かすの原料となる米にも含まれている。じゃあ、なぜ、酒かすだけにこんな健康パワーがあるのだろうか?(2010年11月24日 NHKためしてガッテン)

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 参考HP NHKためしてガッテン「日本伝統あの発酵食品で、驚きのコレステ減効果!」・株式会社アイム「RICE FORCE」・アイラブサイエンス「驚くべき酒かすの効能」 

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ノロウイルスで感染性胃腸炎急増中!病気になるウイルスとは?

2010年12月05日 | 科学全般

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ノロウイルスで感染性胃腸炎急増中!病気になるウイルスとは?



 下痢や嘔吐(おうと)を繰り返す感染性胃腸炎の患者が急増し、流行期を迎えたことが、国立感染症研究所の調査でわかった。ノロウイルスが主な原因とみて、手洗いなどの徹底を呼びかけている。  

 全国約3000の小児科から報告された感染性胃腸炎の患者数(今月8~14日)は、1医療機関当たり7.7人。前週の5.31人から約1.5倍に増え、4週連続の増加となった。昨年同時期の3倍以上で、過去10年では大流行した2006年に次いで多い。患者は、7歳以下が7割以上を占めている。都道府県別では、大分、山形、新潟の順に多く、佐賀を除く46都道府県で前週より増えた。

 ノロウイルスは例年12月に感染のピークを迎える。同研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官によると、感染予防で最も重要なのは、せっけんによる手洗いだという。「吐いた物や下痢便には大量のウイルスが含まれ、子どもの間で簡単に感染が広がる。(2010年11月25日  読売新聞)


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 参考HP Wikipedia「ノロウイルス」・教えてgoo「病原体 ウイルス・細菌、寄生虫について」 

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世界初!115億光年の雲の彼方に「原始クエーサー」をとらえた!

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世界初!115億光年の雲の彼方に「原始クエーサー」をとらえた! 

 モンスター銀河とは、爆発的な勢いで新しい恒星を生み出す銀河のこと。太陽系がある天の川銀河では年に10個前後の恒星が誕生するのに対し、数千~一万個ほどの恒星を生む。それだけ、宇宙塵やガスなどが高密度で集積して形成されると考えられる。

 日本の国立天文台などの国際研究チームは、爆発的に星を生み出す「モンスター銀河」を昨年発見した。国立天文台すばる望遠鏡(米ハワイ)や野辺山宇宙電波観測所(長野)など世界の七つの望遠鏡で、この領域を調べた。

 その結果、可視光観測では見えないのに、電波の一種や赤外線、エックス線などで極めて明るく輝く天体を発見。こうした現象は、激しくエネルギーを放出する天体の周りに可視光を遮る分厚い星雲(ガス)があることを示し、急激に成長するブラックホールが中心と結論づけた。

 

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 参考HP Wikipedia「クエーサー」・国立天文台「巨大ブラックホール誕生の解明に手がかり」  

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