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世界最大・最速!甲羅をなくしたカメとは何か?脅威の潜水能力・生きている化石
絶滅が危惧される世界最大級のウミガメ「オサガメ」の雌の死骸が新潟県聖籠(せいろう)町の海岸で見つかり、新潟市中央区の「新潟市水族館マリンピア日本海」で12月6日、死因や生態を調べるために解剖された。
オサガメは遊泳力が強く、水槽で飼うと壁に激突してしまい、飼育が困難なため、死骸は生態研究の貴重な材料になるという。 同館によると、オサガメが見つかったのは3日で、甲羅の長さ約1メートル、体重89キロの、まだ成熟しきっていない個体。死骸が見つかるのは、県内では2007年2月に佐渡市に漂着して以来という。白骨化したり腐敗したりしていることが多いが、今回は大きな損傷がなく、研究資料として大いに活用できそうだという。
全国のウミガメに関する情報を集約しているNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪府)によると、オサガメは世界各地の外洋に生息。日本周辺では漁網にかかったり、死んで漂着したりして、年間10~20匹が確認されている。 (2010年12月8日 読売新聞)
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