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南極の火星隕石に生命活動の痕跡が?チューブ構造や炭素を含む球体

2014年03月11日 | ライフサイエンス

 南極でなぜ隕石が発見されるか?
 南極では大量の隕石が発見されている。かつては南極で隕石はごく僅かしか見つかっていなかったが、1969年に日本の南極地域観測隊が大量に発見したことを切っ掛けに他の国も採集を始めた。南極隕石は2010年の時点で4万8000個あり、これまで発見された全ての隕石のおよそ77%を占めている。

 なぜそんなに隕石が発見されるのであろうか?

 南極隕石は主に山脈の麓の裸氷帯で見つかる。これは南極に落ちた隕石が氷河や氷床によって特定の場所に集積されるためである、と考えられている。

 今回、日本の調査隊が南極で回収した火星隕石(やまと隕石)に、地球で見られる生命活動の痕跡に類似した構造が見つかった。日本の南極調査遠征隊が2000年に発見した火星隕石から、生命活動を示唆する可能性のある構造が見つかった。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia:南極隕石 アストロアーツ:火星隕石に生命活動の痕跡

南極で隕石をさがす (極地研ライブラリー)
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隕石と宇宙の謎 (別冊宝島 1999 スタディー)
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