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放射線より人間のほうが悪影響?事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に!福島も同様

2016年05月23日 | サイエンスジャーナル

 チェルノブイリ原発事故から30年

 2016年は、あのチェルノブイリ原子力発電所事故から30年目となる。1986年4月26日1時23分(モスクワ時間 )にソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で原子力事故は起きた。後に決められた国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7(深刻な事故)の参考事例として知られている。4号炉は炉心溶融(メルトダウン)ののち爆発し、放射性降下物がウクライナ・白ロシア(ベラルーシ)・ロシアなどを汚染した。

 被爆者はおよそ60万人、死亡者は当初4000人と発表されたが、その後、放射線障害による癌で亡くなった人も含めると死亡者は数万人~数十万人ともいわれている。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news:事故から30年、チェルノブイリが動物楽園に

チェルノブイリの森―事故後20年の自然誌
クリエーター情報なし
日本放送出版協会
チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害: 科学的データは何を示している
クリエーター情報なし
合同出版

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