幸福の原理「愛」「知」「反省」「発展」
幸せがどんなものかは、人によって異なる。美味しいものを食べることに幸せを感じる人、お金を稼ぐことが楽しいという人、寝ているときが一番幸せという人など、いろいろあっていい。さらには、同じ人でも経験や時間とともに感じ方や考え方が移り変わっていく。
何が真の幸せか、あまりに多様でこれという答えは簡単に見つかりそうもない。松下幸之助は、幸せというものは百人百様でいいのではないかと言っている。
幸せの定義を人に決めてもらうとそこに競争が起きる。仮にお金持ちになることが幸せだとしたら、皆がこぞって金儲けに奔走することになる。いくら持っていたらお金持ちという規定はないから、際限なく人はお金を得ようと動き回ることになるだろう。さらに、世の中のお金の総量が決まっているとすると、誰かが大金持ちになれば一方で貧乏になる人が出てくる。格差が生まれてしまう。
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参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/08/20180828_01.html
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