ネズミという生物のイメージ
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さて今年はネズミ年。ネズミ(鼠)といえば、哺乳類ネズミ類の総称である。ネズミ類を齧歯類(げっし類)ということもある。齧歯の意味は、物をかじるのに適した門歯と顎のこと。門歯は終生のび続け、先端はのみ状を呈し、堅い物をかじるのに適する。
ハツカネズミ、カピバラ、リス、ヤマアラシなど、2000種~3000種が含まれ、現在の哺乳類で最も繁栄しているグループである。これは現生哺乳類全種(4300-4600種)の約半数を占める。生息域は、南極大陸を除く全大陸、およびほとんどすべての島である。さまざまな環境に適応した多様な種が存在する。英語では大型のものを「Rat」、小型のものを「Mouse」と呼ぶ。
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参考 LIFULLLI HOME'S PRESS:https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00743/