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肉食バエ(ラセンウジバエ)を10億匹放して根絶、「不妊虫放飼」とは何か?

2020年01月23日 | サイエンスジャーナル

 不妊虫放飼

 不妊虫放飼(ふにんちゅうほうし)とは、害虫駆除の方法の1つで、人工的に不妊化した害虫を大量に放すことで、害虫の繁殖を妨げる方法である。特定害虫の根絶を目的に行われる。

 日本では、沖縄のウリミバエに対してこの方法が行われ、成功を収めている。ウリミバエは腰がくびれ、一見ハチのように見える1cm足らずのミバエで、キュウリやゴーヤーなどウリ類を中心とした果実に親が産卵し、幼虫は果実の内部を食い荒らす。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/121500730/

  

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福島第一原発事故「今」どうなっている?放射線量「8Sv」原子炉内に“謎の生物”!

2020年01月23日 | サイエンスジャーナル

 放射線の人体への影響

 原子力発電所の事故といえば、恐れられているのが放射線だ。放射線は目に見えないが存在する、エネルギーを持った粒子や電磁波の一種のことをいう。この放射線は人命を脅かすものであり、福島第一原発事故では現在も浪江町、双葉町、大熊町などに帰宅困難地区が残っていて、約2万3000人が避難生活をしている。一方、避難指示が解除された区域では、電気や水道、道路などのインフラの整備が進んでいる。

 そんな福島第一原発の原子炉内に謎の生物がいる...。にわかに信じがたい情報だが、生命科学の第一人者による徹底検証が行われている。

 「何か、生物のようなモノが映っています……」こう呟くのは、東京工業大学地球生命研究所で特命教授を務める丸山茂徳氏だ。丸山教授が見ているのは、2017年3月に東京電力が撮影した福島第一原発・原子炉格納容器の映像である。

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参考 NHK :https://www3.nhk.or.jp/news/special/genpatsuqa/

  

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