セナ様が死んでもう12年にもなるんですね。
今の若い人たちには、もう分からないのかも知れない。
しかしリアルタイムで見た私たちにとっては、好きか嫌いかに係わらず(ちなみに私は好きですよ)、無視することも忘れることもできない大きなインパクトを残した存在、それがアイルトン・セナというドライバーでした。
……それはいいけど、レースなかなか始まらない~~~前置き長い~~~…………ミカの存在を無視するなー!!(涙)。そりゃ、ミカとシューが張り合ってたのはたかだか3年、それでも3年。因縁だけなら軽く10年。シューにライバルが不在だったなんて、そんな悲しいこと言わないで下さい(号泣)。シューだって、あれで結構ミカのことは認めてたのに。
ちなみに、涙ぐむシューマッハの肩を叩いて慰めてた手。あれがミカですよー。
で、やっとこさレースが始まった訳ですが、ライコネンとホンダを応援する私に取っては、正直あんまり面白くない結果となりました。しかし特定チーム&ドライバーのファンを離れて見れば、白熱したトップ争いを満喫できた、近年稀に見るベスト・バウトだったと言えるのではないでしょうか。
そしてそして。
07年、鈴鹿はパシフィックGPとしてカレンダーに乗るという可能性が急浮上(ていうか、日本GPが富士に内定した時点でそれしか道はなかった訳ですが)。
ホント言うと、秋の鈴鹿が好きでした。
秋晴れの澄んだ空気を切り裂くエキゾーストが。
決勝日の朝、涼しい内からサーキット行って、遠足気分でお弁当とか食べてる内にだんだん緊張感が盛り上がって来て、気温もだんだん上がって来て、ドライバーズパレードとか始まって……という、あの雰囲気が。
私の初のF1生観戦は、実は英田でやったパシフィックGPだったりします。セナ様の日本でのラストランも一応……見ました。そういう意味では、パシフィックGPの復活はそれはそれで感慨深かったりします。
でもやっぱり秋の鈴鹿が好きで、そして来年からはもう当分『秋の鈴鹿』は見れそうもないので、今年は久々に鈴鹿生観戦を目指します……チケットが取れればですが。
今の若い人たちには、もう分からないのかも知れない。
しかしリアルタイムで見た私たちにとっては、好きか嫌いかに係わらず(ちなみに私は好きですよ)、無視することも忘れることもできない大きなインパクトを残した存在、それがアイルトン・セナというドライバーでした。
……それはいいけど、レースなかなか始まらない~~~前置き長い~~~…………ミカの存在を無視するなー!!(涙)。そりゃ、ミカとシューが張り合ってたのはたかだか3年、それでも3年。因縁だけなら軽く10年。シューにライバルが不在だったなんて、そんな悲しいこと言わないで下さい(号泣)。シューだって、あれで結構ミカのことは認めてたのに。
ちなみに、涙ぐむシューマッハの肩を叩いて慰めてた手。あれがミカですよー。
で、やっとこさレースが始まった訳ですが、ライコネンとホンダを応援する私に取っては、正直あんまり面白くない結果となりました。しかし特定チーム&ドライバーのファンを離れて見れば、白熱したトップ争いを満喫できた、近年稀に見るベスト・バウトだったと言えるのではないでしょうか。
そしてそして。
07年、鈴鹿はパシフィックGPとしてカレンダーに乗るという可能性が急浮上(ていうか、日本GPが富士に内定した時点でそれしか道はなかった訳ですが)。
ホント言うと、秋の鈴鹿が好きでした。
秋晴れの澄んだ空気を切り裂くエキゾーストが。
決勝日の朝、涼しい内からサーキット行って、遠足気分でお弁当とか食べてる内にだんだん緊張感が盛り上がって来て、気温もだんだん上がって来て、ドライバーズパレードとか始まって……という、あの雰囲気が。
私の初のF1生観戦は、実は英田でやったパシフィックGPだったりします。セナ様の日本でのラストランも一応……見ました。そういう意味では、パシフィックGPの復活はそれはそれで感慨深かったりします。
でもやっぱり秋の鈴鹿が好きで、そして来年からはもう当分『秋の鈴鹿』は見れそうもないので、今年は久々に鈴鹿生観戦を目指します……チケットが取れればですが。