そういう訳で。
↓これを買って参りました。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=urokonotubuya-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4575301043&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
久しぶりに大阪に出たので、堂島のジュンク堂で。雑誌ではなく書籍のコーナーにありました。
正直、今期全く試合に出られていないという中で、大ちゃんの扱いはどうなんだろう?という不安もあったんですが、蓋を開けて見れば記事は巻頭、表紙にも登場していて、ちゃんと『日本のエース』として扱われているのがまず嬉しかったです。
ただ、写真は流石に夏以前のもので、最近の写真は載っていません。あとこの記事をインタビューと呼んで良いのかどうかも謎だ。記者のコラムの合間に大ちゃんの発言が所々挟まっているんですが、いつ、どういう状況での発言かまでは分かりません。あんまりがっつり話を聞いたという感じではないですね。周囲の人や関係者の話がメインという感じでした。
でも退院後にどんな毎日を送っているのかとか、cobaさんに会ったり舞台を見に行ったり、というのは貴重な情報かも知れません。
ネット上では伝わっていましたけど、あくまで個人のブログが情報源でしたので、公式な形で出て来たのは今回が初めてかなと思います。
大ちゃんみたいな頭が良くて(と敢えて言い切ってしまおう)好奇心の強い若い子にとっては、長時間単調なリハビリをこなすのってもしかすると「精神的に退屈」っていうしんどさもあるかもと思うので、たまの休みに良い刺激を受けて楽しんでくれるのは良いことだなと思います。
***
秋の終わりに怪我、そして手術の一報を受けた時には、正直、この長い彼の不在をどうやって埋めれば良いのかと途方に暮れたものでした。
でもこの本を読んで、大ちゃんの周囲の人たちが、既に来期へ向けて動き始めているのを感じました。ファンとしてはプログラムをどうするのかも気になる所ですが、その点もちゃんと考えてくれているみたいですね。
SAの契約も継続されるみたいですし(正直、更新しないと思ってたのでちょっとびっくり)、来期の復帰戦についての連盟からの発表もありましたね。
復活へ向けて、そしてその先にある最終目標・バンクーバーへ向けて、様々な物事が動き出しているのだと、今ははっきりと感じられます。
どうか焦らず、ゆっくりと、着実に。でも『その時』は決して遠い未来ではないのだなと思います。
NHKの特集のことも、関大のブログで告知が出ましたね。楽しみです。
***
この本で色んな人が言ってるのは、この長い雌伏の日々を超えて、大ちゃんが更に精神的に大きくなって帰って来ることへの期待でした。こればかりは実際にその時になってみないと分からないなと思う反面、私もやっぱり期待してしまいます。
きっとスケートへの激しい飢餓と渇望を抱いて氷上へ帰って来るだろう大ちゃんが、その餓えを貪欲に満たそうとする時に、どれ程のものを見せてくれるのかと。
そして同時に、世界中のファンや関係者も大ちゃんのスケートに餓えていると思うんですよね。ファンの欲目かも知れませんが。
そしてそんな中で、オリンピックシーズンが幕を開ける。
…焦るな、と言いつつ、つい勇み足になってしまいました。
待ちましょう。楽しみに。
***
Web拍手へのお返事
■2月17日11時半頃
『批判』と『悪口』の区別は難しいですね。
『批判』は受け止める側が謙虚に受け止めれば、却って成長のきっかけになる有難いものなんですが、なかなか耳の痛い話に耳を貸すのは難しいものです。
私は大ちゃんのファンを公言しているので、公正さを疑われるのも仕方ないのかな、と思います。
もっと気楽な外野の立場なら、無責任にツッコミが出来るのかなと思ってみたり。
でも大ちゃんのファンにならなければ、そもそもスケートを見る事がなかっただろうとも思いますが。
↓これを買って参りました。
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久しぶりに大阪に出たので、堂島のジュンク堂で。雑誌ではなく書籍のコーナーにありました。
正直、今期全く試合に出られていないという中で、大ちゃんの扱いはどうなんだろう?という不安もあったんですが、蓋を開けて見れば記事は巻頭、表紙にも登場していて、ちゃんと『日本のエース』として扱われているのがまず嬉しかったです。
ただ、写真は流石に夏以前のもので、最近の写真は載っていません。あとこの記事をインタビューと呼んで良いのかどうかも謎だ。記者のコラムの合間に大ちゃんの発言が所々挟まっているんですが、いつ、どういう状況での発言かまでは分かりません。あんまりがっつり話を聞いたという感じではないですね。周囲の人や関係者の話がメインという感じでした。
でも退院後にどんな毎日を送っているのかとか、cobaさんに会ったり舞台を見に行ったり、というのは貴重な情報かも知れません。
ネット上では伝わっていましたけど、あくまで個人のブログが情報源でしたので、公式な形で出て来たのは今回が初めてかなと思います。
大ちゃんみたいな頭が良くて(と敢えて言い切ってしまおう)好奇心の強い若い子にとっては、長時間単調なリハビリをこなすのってもしかすると「精神的に退屈」っていうしんどさもあるかもと思うので、たまの休みに良い刺激を受けて楽しんでくれるのは良いことだなと思います。
***
秋の終わりに怪我、そして手術の一報を受けた時には、正直、この長い彼の不在をどうやって埋めれば良いのかと途方に暮れたものでした。
でもこの本を読んで、大ちゃんの周囲の人たちが、既に来期へ向けて動き始めているのを感じました。ファンとしてはプログラムをどうするのかも気になる所ですが、その点もちゃんと考えてくれているみたいですね。
SAの契約も継続されるみたいですし(正直、更新しないと思ってたのでちょっとびっくり)、来期の復帰戦についての連盟からの発表もありましたね。
復活へ向けて、そしてその先にある最終目標・バンクーバーへ向けて、様々な物事が動き出しているのだと、今ははっきりと感じられます。
どうか焦らず、ゆっくりと、着実に。でも『その時』は決して遠い未来ではないのだなと思います。
NHKの特集のことも、関大のブログで告知が出ましたね。楽しみです。
***
この本で色んな人が言ってるのは、この長い雌伏の日々を超えて、大ちゃんが更に精神的に大きくなって帰って来ることへの期待でした。こればかりは実際にその時になってみないと分からないなと思う反面、私もやっぱり期待してしまいます。
きっとスケートへの激しい飢餓と渇望を抱いて氷上へ帰って来るだろう大ちゃんが、その餓えを貪欲に満たそうとする時に、どれ程のものを見せてくれるのかと。
そして同時に、世界中のファンや関係者も大ちゃんのスケートに餓えていると思うんですよね。ファンの欲目かも知れませんが。
そしてそんな中で、オリンピックシーズンが幕を開ける。
…焦るな、と言いつつ、つい勇み足になってしまいました。
待ちましょう。楽しみに。
***
Web拍手へのお返事
■2月17日11時半頃
『批判』と『悪口』の区別は難しいですね。
『批判』は受け止める側が謙虚に受け止めれば、却って成長のきっかけになる有難いものなんですが、なかなか耳の痛い話に耳を貸すのは難しいものです。
私は大ちゃんのファンを公言しているので、公正さを疑われるのも仕方ないのかな、と思います。
もっと気楽な外野の立場なら、無責任にツッコミが出来るのかなと思ってみたり。
でも大ちゃんのファンにならなければ、そもそもスケートを見る事がなかっただろうとも思いますが。