うれしいニュースが続きます♪
サンピア倉敷の再入札がそろそろかなと思って、2、3日前からさりげに気にしていたんですけど、嬉しい結果が出ましたね。
サンピア倉敷、加計学園が落札 スケートリンク存続へ
サンピア倉敷と同じ山の上に校舎が建ってる倉敷芸科大の経営母体ですね。
理大と同じ系列だったのは初めて知りました。ていうか、随分沢山経営してたんですね。
あのホテルとしてはあまりにも立地条件の悪い宿泊施設なんかも、芸科大の施設として有効に活用してくれそうです。
記事を読んだ限りではスケートリンクも存続させてくれる方向のようだし、一般への開放も考えてくれているみたいで本当に良かった。地域の文化のことも考えてくれた上での落札だったように思えます。有難いことです。
改めて、「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」の皆様。岡山県スケート連盟をはじめとする関係者の皆様。伊東倉敷市長はじめ、協力して下さった皆様。署名などに協力して下さった皆様。
そして何より大ちゃんを筆頭に選手の皆様。
本当に、ありがとうございました。
特に大ちゃんは、存続運動のいわば象徴的存在として、目には見えない大変さもあったのではないかと思います。
サンピア倉敷のリンク存続運動が世間の耳目を集めたのは、やはりここが「高橋大輔を育てたリンク」だったから。大ちゃん自身もそれを自覚していて、存続運動を盛り上げるためにも自分が頑張らなければと、本来アマチュア選手が背負う必要のない負荷まで背負ってしまっていたのかも知れないと思ってしまったり。
でもこれからは本当に、肩の荷物を一旦降ろして、自分自身のことに専念できるようになると良いなと思います。
でも本当に、このリンクからこんな、世界に通用するような選手が出るってすごい事だと思います。
岡山県出身で、冬季オリンピックに出たのってまだ大ちゃんだけなんですよね。体育の授業でスキーやスケートをやるような北国の子供や、名門のクラブや有名なコーチがいる都会の子供に、岡山の子供は絶対叶わないと私は勝手に信じ込んでいた…。
でも今、岡山や倉敷のリンクで練習している子供たちは、絶対そんなことは思ってないと思います。
実際にどこまで行けるかは本人の能力次第ではあるけど、少なくとも田舎の子供であることがハンデになるとは思っていないはず。
地理的なハンデがどうにもならなくて都会に出て来た元田舎者として、それは本当に嬉しいし誇らしいことだと思います。
そういう意味でも大ちゃんは私に取って特別な存在だし、折角根付いた「スケート」という文化が失われるのは阻止したかった。
そして何より私自身が、サンピアのリンクで滑れなくなるのは寂しかったのですよ。本当に。
お陰様で、またあそこに滑りに行けそうです。
十年余り当たり前だと思っていた事が、実はこんなに有難いことだったとは。
改めてしみじみと思い知らされたこの1年でありました。
とにかく、良かったです。
最近なんだか、少しずつ、良い風が吹いて来てるように感じられますね。
これからも色んなことが一歩一歩ゆっくりと、良い方向に進んで行くと信じています。
***
しかし、倉敷芸科大と聞いて一番にコレを思い出してしまった辺り…
JC戦士 タマシマン THE MOVIE
http://www.vis-a-vis.co.jp/screen/hellomovies/jc_the_movie.php
http://cjo.jp/interview/_vol1_jc.php
地域密着型で色々とユニークな活動をしておられる学校のようです。
***
Web拍手コメントへのお返事
■2月24日23時
サンピア無事落札されました!末永くリンクの存続も含めてちゃんと考えてくれそうな所で、本当に良かったです。大ちゃんにとっても嬉しいニュースになりましたよね。良い追い風になってくれると思います。
■2月25日0時30分
読んで頂いてありがとうございます。共感して頂けてうれしいです。サンピアも買い手がついて、大ちゃんのためにも、そして私個人の気持ちとしてもすごく嬉しいです。
■2月25日22時
新しいシーズンに向けて、新しい事をやろうとしていた意欲は本物だと思います。
でも、信じていた人に裏切られる(ように感じられる)形で道を分ったことで、気持ちの上では相当傷ついたんじゃないかなとも思いました。すべては推測に過ぎませんが。
彼の言葉がブレないのは、自分自身を含めて客観的に見て、判断出来ていることもあると思います。今、自分に必要なものが何かも分っていると感じられるので、安心して見ていることが出来ますね。
サンピア倉敷の再入札がそろそろかなと思って、2、3日前からさりげに気にしていたんですけど、嬉しい結果が出ましたね。
サンピア倉敷、加計学園が落札 スケートリンク存続へ
サンピア倉敷と同じ山の上に校舎が建ってる倉敷芸科大の経営母体ですね。
理大と同じ系列だったのは初めて知りました。ていうか、随分沢山経営してたんですね。
あのホテルとしてはあまりにも立地条件の悪い宿泊施設なんかも、芸科大の施設として有効に活用してくれそうです。
記事を読んだ限りではスケートリンクも存続させてくれる方向のようだし、一般への開放も考えてくれているみたいで本当に良かった。地域の文化のことも考えてくれた上での落札だったように思えます。有難いことです。
改めて、「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」の皆様。岡山県スケート連盟をはじめとする関係者の皆様。伊東倉敷市長はじめ、協力して下さった皆様。署名などに協力して下さった皆様。
そして何より大ちゃんを筆頭に選手の皆様。
本当に、ありがとうございました。
特に大ちゃんは、存続運動のいわば象徴的存在として、目には見えない大変さもあったのではないかと思います。
サンピア倉敷のリンク存続運動が世間の耳目を集めたのは、やはりここが「高橋大輔を育てたリンク」だったから。大ちゃん自身もそれを自覚していて、存続運動を盛り上げるためにも自分が頑張らなければと、本来アマチュア選手が背負う必要のない負荷まで背負ってしまっていたのかも知れないと思ってしまったり。
でもこれからは本当に、肩の荷物を一旦降ろして、自分自身のことに専念できるようになると良いなと思います。
でも本当に、このリンクからこんな、世界に通用するような選手が出るってすごい事だと思います。
岡山県出身で、冬季オリンピックに出たのってまだ大ちゃんだけなんですよね。体育の授業でスキーやスケートをやるような北国の子供や、名門のクラブや有名なコーチがいる都会の子供に、岡山の子供は絶対叶わないと私は勝手に信じ込んでいた…。
でも今、岡山や倉敷のリンクで練習している子供たちは、絶対そんなことは思ってないと思います。
実際にどこまで行けるかは本人の能力次第ではあるけど、少なくとも田舎の子供であることがハンデになるとは思っていないはず。
地理的なハンデがどうにもならなくて都会に出て来た元田舎者として、それは本当に嬉しいし誇らしいことだと思います。
そういう意味でも大ちゃんは私に取って特別な存在だし、折角根付いた「スケート」という文化が失われるのは阻止したかった。
そして何より私自身が、サンピアのリンクで滑れなくなるのは寂しかったのですよ。本当に。
お陰様で、またあそこに滑りに行けそうです。
十年余り当たり前だと思っていた事が、実はこんなに有難いことだったとは。
改めてしみじみと思い知らされたこの1年でありました。
とにかく、良かったです。
最近なんだか、少しずつ、良い風が吹いて来てるように感じられますね。
これからも色んなことが一歩一歩ゆっくりと、良い方向に進んで行くと信じています。
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しかし、倉敷芸科大と聞いて一番にコレを思い出してしまった辺り…
JC戦士 タマシマン THE MOVIE
http://www.vis-a-vis.co.jp/screen/hellomovies/jc_the_movie.php
http://cjo.jp/interview/_vol1_jc.php
地域密着型で色々とユニークな活動をしておられる学校のようです。
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Web拍手コメントへのお返事
■2月24日23時
サンピア無事落札されました!末永くリンクの存続も含めてちゃんと考えてくれそうな所で、本当に良かったです。大ちゃんにとっても嬉しいニュースになりましたよね。良い追い風になってくれると思います。
■2月25日0時30分
読んで頂いてありがとうございます。共感して頂けてうれしいです。サンピアも買い手がついて、大ちゃんのためにも、そして私個人の気持ちとしてもすごく嬉しいです。
■2月25日22時
新しいシーズンに向けて、新しい事をやろうとしていた意欲は本物だと思います。
でも、信じていた人に裏切られる(ように感じられる)形で道を分ったことで、気持ちの上では相当傷ついたんじゃないかなとも思いました。すべては推測に過ぎませんが。
彼の言葉がブレないのは、自分自身を含めて客観的に見て、判断出来ていることもあると思います。今、自分に必要なものが何かも分っていると感じられるので、安心して見ていることが出来ますね。