サンデースポーツ見ました。ありがとうNHK。
安心した。元気が出た。
大ちゃんの言葉や映像が出る度に元気が出るのは、彼が明確な意志と未来へのビジョンを持ってしっかりリハビリに取り組んでいるのが分かるからでしょうか。
私はスポーツやらないしスポーツ関連の怪我のことも全く!分からないんですけど、分からないなりにこの手の怪我の回復はリハビリにかかってくる部分が大きいとは聞きましたので。
それを彼自身がしっかり分かっていて、前向きに積極的に取り組んでいると、それだけですごく安心出来ます。
シーズン前に、モチベーションが上がり切らなかったというの、本当にそうだったんですね。
タダでさえ、トリノ前後辺りからずっとテンションMAXな感じで全力疾走して来てそろそろ一息付きたい所だろうし、なのにシーズンが終わっても気が休まらず、しんどかっただろうと思います。
でもそんな中でも、気分転換を図るために模様替えしたり宮古島に行ったりSMAPに意見を聞いてみたり、本人も自分の精神状態を自覚した上でコントロールしようとしてたと思うんですよね。
実際、ショーで披露した「Eye」は素晴らしかったし、断片的な映像ではあるけど「道」も素敵だった(今回もちょっと流れましたね)。
とは言え人の心はそうそう思うようになるものじゃないし、やっぱり『休息』は必要だったのかも知れませんね。
怪我の報道以降伝わって来る彼の言葉からは、単に前向きなだけでなく、どこかふっきれたような明るさがあり、それ故にそれまで彼の感じていた負荷の重さも伝わって来たように感じられました。
それでもやっぱり、手術を受けるという選択は勇気が要ることだったろうと思います。
前向きに考えて、改めて自分の身体を作り直すチャンスだと捉えて積極的に取り組む姿勢には、感嘆すると同時にすごく勇気づけられました。
『自分を変える』とか、『新しい自分になる』とか、言葉で言うのは簡単だけど、実際に行動するのはしんどい。
変えるためにはまず、現在の自分を一度は否定することから始めなければいけません。人間、何かが出来上がるまでの不確定な未来は不安です。だからこそ、今既に出来上がったもの、安心できるものは手放したくないし壊せない。でも、それを敢えて壊さないと次のステップへは進めない。そして又、不安の中で新しいものを作り上げなければならない…。
前々から言われて来たことではあるけど、本当に大ちゃんの「変える」勇気、今既にあるものに安住せずに変化を受け入れる柔軟性に改めて驚かされました。
以前にもちょっと触れた占いの件なんですが、去年に大ちゃんの事を易占で占った時に、「壊れたものを、前より丈夫に作り直す」という意味の卦が出たのを思い出しました。
今回のVTRがまさにそういうイメージだなと。
もう、走ったり飛んだり出来るようになってるんですね。きっとすごく努力を重ねて来た、その結果なんでしょうね。これからまだまだ大変なのかも知れませんが、彼ならきっと乗り越えてくれると信じています。
それにしても、何であんなに黒いんだろう…?
***
Web拍手コメントへのお返事
■2月21日14時頃
「彼は自分の強さに気付いていない」というのは、私もそうだなと思いました。
感受性が強いとその分プレッシャーを感じやすくなるけれど、その強いプレッシャーの中で戦い続けるのは並大抵の事ではないと思います。
鈍いとプレッシャーを感じずに済むのかも知れないですけどね。でも、それって本当の強さではないと思いますしね。
それと、「自分の弱さを率直に認めること」これも大ちゃんの強さだと思います。これ、意外に難しいと思うんですけどね。大ちゃんはさらっとやってのけますよね。
安心した。元気が出た。
大ちゃんの言葉や映像が出る度に元気が出るのは、彼が明確な意志と未来へのビジョンを持ってしっかりリハビリに取り組んでいるのが分かるからでしょうか。
私はスポーツやらないしスポーツ関連の怪我のことも全く!分からないんですけど、分からないなりにこの手の怪我の回復はリハビリにかかってくる部分が大きいとは聞きましたので。
それを彼自身がしっかり分かっていて、前向きに積極的に取り組んでいると、それだけですごく安心出来ます。
シーズン前に、モチベーションが上がり切らなかったというの、本当にそうだったんですね。
タダでさえ、トリノ前後辺りからずっとテンションMAXな感じで全力疾走して来てそろそろ一息付きたい所だろうし、なのにシーズンが終わっても気が休まらず、しんどかっただろうと思います。
でもそんな中でも、気分転換を図るために模様替えしたり宮古島に行ったりSMAPに意見を聞いてみたり、本人も自分の精神状態を自覚した上でコントロールしようとしてたと思うんですよね。
実際、ショーで披露した「Eye」は素晴らしかったし、断片的な映像ではあるけど「道」も素敵だった(今回もちょっと流れましたね)。
とは言え人の心はそうそう思うようになるものじゃないし、やっぱり『休息』は必要だったのかも知れませんね。
怪我の報道以降伝わって来る彼の言葉からは、単に前向きなだけでなく、どこかふっきれたような明るさがあり、それ故にそれまで彼の感じていた負荷の重さも伝わって来たように感じられました。
それでもやっぱり、手術を受けるという選択は勇気が要ることだったろうと思います。
前向きに考えて、改めて自分の身体を作り直すチャンスだと捉えて積極的に取り組む姿勢には、感嘆すると同時にすごく勇気づけられました。
『自分を変える』とか、『新しい自分になる』とか、言葉で言うのは簡単だけど、実際に行動するのはしんどい。
変えるためにはまず、現在の自分を一度は否定することから始めなければいけません。人間、何かが出来上がるまでの不確定な未来は不安です。だからこそ、今既に出来上がったもの、安心できるものは手放したくないし壊せない。でも、それを敢えて壊さないと次のステップへは進めない。そして又、不安の中で新しいものを作り上げなければならない…。
前々から言われて来たことではあるけど、本当に大ちゃんの「変える」勇気、今既にあるものに安住せずに変化を受け入れる柔軟性に改めて驚かされました。
以前にもちょっと触れた占いの件なんですが、去年に大ちゃんの事を易占で占った時に、「壊れたものを、前より丈夫に作り直す」という意味の卦が出たのを思い出しました。
今回のVTRがまさにそういうイメージだなと。
もう、走ったり飛んだり出来るようになってるんですね。きっとすごく努力を重ねて来た、その結果なんでしょうね。これからまだまだ大変なのかも知れませんが、彼ならきっと乗り越えてくれると信じています。
それにしても、何であんなに黒いんだろう…?
***
Web拍手コメントへのお返事
■2月21日14時頃
「彼は自分の強さに気付いていない」というのは、私もそうだなと思いました。
感受性が強いとその分プレッシャーを感じやすくなるけれど、その強いプレッシャーの中で戦い続けるのは並大抵の事ではないと思います。
鈍いとプレッシャーを感じずに済むのかも知れないですけどね。でも、それって本当の強さではないと思いますしね。
それと、「自分の弱さを率直に認めること」これも大ちゃんの強さだと思います。これ、意外に難しいと思うんですけどね。大ちゃんはさらっとやってのけますよね。