高橋大輔xサムライ魂 ~天才たちの化学反応~ その2
高橋大輔(フィギュアスケート)
武田美保(シンクロナイズドスイミング)
浦田聖子(ビーチバレー)
美女二人の華やかさに圧倒されて大ちゃんがけつまづいたりしてたのも最初のうちだけ。
前回と比べて思ったのは、女性の方が遠慮がない(笑)。でも大ちゃん強い女性と接するのに慣れてるんでしょうね。すぐに競技の話になって、すごく真剣に聞いたり喋ったりしてる感じでした。
浦田選手はヒョウ柄ビキニのイメージに反してさわやか可愛い系の雰囲気でしたが、シンクロ武田さんはなんだか迫力のある華やかさでしたね…話の内容も濃かった。
武田さんの話に出てきたシドニーでの『空手』の演技、当時テレビで見てました。もうひとつの『忍者』といい、あの時のシンクロは面白かった。
欧米人の手足の長いプロポーションに対抗するため、敢えて『見せる』ための筋肉を付けたと当時の新聞で読んで、すごい発想だなとびっくりした記憶があります。
そしてそのシドニーからアテネまでの4年間。
アテネで最後と決めたから、そこまで悔いを残さないよう、やるだけの事はやったという思いでアテネを迎えられるように、それまであった先輩選手への遠慮も捨てて、全力で競技にぶつかった、というお話。
今まさに、3年後のソチを、そこを最後と決めて向かっている大ちゃんが、『我が事』として聞いてるのが、表情からも伝わって来ました。
大ちゃん自身もストレッチにハマってるとかバレエを習ってるとか自分の事を話して、「自分のスケートが嫌いだった」などと爆弾発言しつつ、スケーティングを習いに行った話をしたり(例のフランス修行ですね)。
大ちゃんの自己評価の低さって、求める理想の高さから来てるんでしょうね。
今までは怪我の事などもあって余り余裕もなかったけど、今は自分自身の目指すスケートを実現するためにやっておきたいと思うことを、3年計画で実行に移せる絶好の機会なのかも知れないですね。
「3年じゃ足りない」「若手の成長が脅威に感じる」「代表枠に入れるかどうかも分からない」…そう言いながら、「でも楽しそうですね」って美女二人が仰る通り、充実した良い表情をしてました。
スポーツは結果が大事。でもその人の中に残るのは、結果を目指して努力したその過程の方ではないかと思います。
大ちゃんもそれを感じているのかも知れません。
そして私たちにとっても。
結果が良ければ嬉しいし悪いと悔しい。
でも何より、あと3年良い結果を目指して進化する彼の演技を見せて貰えること、それがファンとして一番の幸せです。
今回は武田さんが、自分自身の事も語りつつ、現役二人からも上手く話を引き出す感じで、大ちゃんも前回よりリラックスしてましたね。
浦田選手の話も、チームスポーツであるインドアのバレーと、ペアとは言え個人競技に近いビーチバレーの違いとか、色々興味深かったです。
関西テレビさん、これから新しい挑戦が始まる節目のタイミングで、素敵な番組をありがとうございました。
襟元の巻物もお洒落でしたね!
すっかり秋の装いでございます。本格的なスケートシーズンの到来までもうちょっと。
高橋大輔(フィギュアスケート)
武田美保(シンクロナイズドスイミング)
浦田聖子(ビーチバレー)
美女二人の華やかさに圧倒されて大ちゃんがけつまづいたりしてたのも最初のうちだけ。
前回と比べて思ったのは、女性の方が遠慮がない(笑)。でも大ちゃん強い女性と接するのに慣れてるんでしょうね。すぐに競技の話になって、すごく真剣に聞いたり喋ったりしてる感じでした。
浦田選手はヒョウ柄ビキニのイメージに反してさわやか可愛い系の雰囲気でしたが、シンクロ武田さんはなんだか迫力のある華やかさでしたね…話の内容も濃かった。
武田さんの話に出てきたシドニーでの『空手』の演技、当時テレビで見てました。もうひとつの『忍者』といい、あの時のシンクロは面白かった。
欧米人の手足の長いプロポーションに対抗するため、敢えて『見せる』ための筋肉を付けたと当時の新聞で読んで、すごい発想だなとびっくりした記憶があります。
そしてそのシドニーからアテネまでの4年間。
アテネで最後と決めたから、そこまで悔いを残さないよう、やるだけの事はやったという思いでアテネを迎えられるように、それまであった先輩選手への遠慮も捨てて、全力で競技にぶつかった、というお話。
今まさに、3年後のソチを、そこを最後と決めて向かっている大ちゃんが、『我が事』として聞いてるのが、表情からも伝わって来ました。
大ちゃん自身もストレッチにハマってるとかバレエを習ってるとか自分の事を話して、「自分のスケートが嫌いだった」などと爆弾発言しつつ、スケーティングを習いに行った話をしたり(例のフランス修行ですね)。
大ちゃんの自己評価の低さって、求める理想の高さから来てるんでしょうね。
今までは怪我の事などもあって余り余裕もなかったけど、今は自分自身の目指すスケートを実現するためにやっておきたいと思うことを、3年計画で実行に移せる絶好の機会なのかも知れないですね。
「3年じゃ足りない」「若手の成長が脅威に感じる」「代表枠に入れるかどうかも分からない」…そう言いながら、「でも楽しそうですね」って美女二人が仰る通り、充実した良い表情をしてました。
スポーツは結果が大事。でもその人の中に残るのは、結果を目指して努力したその過程の方ではないかと思います。
大ちゃんもそれを感じているのかも知れません。
そして私たちにとっても。
結果が良ければ嬉しいし悪いと悔しい。
でも何より、あと3年良い結果を目指して進化する彼の演技を見せて貰えること、それがファンとして一番の幸せです。
今回は武田さんが、自分自身の事も語りつつ、現役二人からも上手く話を引き出す感じで、大ちゃんも前回よりリラックスしてましたね。
浦田選手の話も、チームスポーツであるインドアのバレーと、ペアとは言え個人競技に近いビーチバレーの違いとか、色々興味深かったです。
関西テレビさん、これから新しい挑戦が始まる節目のタイミングで、素敵な番組をありがとうございました。
襟元の巻物もお洒落でしたね!
すっかり秋の装いでございます。本格的なスケートシーズンの到来までもうちょっと。
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